クリスマスケーキのサンタの砂糖菓子の名前は?どうやって食べる?

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リスマスといえばクリスマスケーキですよね。

私はいい歳してクリスマス大好き人間なので、いまだにサンタや雪だるまが乗ったケーキを見るとテンションが上がってつい買ってしまいます。

ところであのサンタや雪だるまの砂糖菓子、何でできているか知っていますか?

砂糖菓子というのだからただの砂糖でしょ?と思われるかもしれませんが、実は砂糖菓子にも種類があって、材料や名前が違うそうです。

そこで今回はあのクリスマスケーキに乗っているサンタの砂糖菓子の名前と、美味しく食べる方法についてご紹介します!>

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目次

クリスマスケーキの砂糖菓子の名前って?何でできているの?

砂糖菓子の正式名称を調べたところ、主に2種類に分けられることがわかりました。

メレンゲドール

砂糖、卵白で作る。市販のものはゼラチンが入れられていることも。
砂糖を加えたメレンゲを形に絞り出し、低温で長時間焼く。

マジパン細工

砂糖、アーモンドプードル(アーモンドを粉末状にしたもの)で作る。
材料を混ぜて粘土のようにこねてパーツを作り、組み合わせる。

材料や作り方で名前が変わるんですね!
市販のクリスマスケーキに使われるのはメレンゲドールがほとんどだそうです。

サンタの砂糖菓子は食べる?食べない?

みなさんはあの砂糖菓子、食べますか?

正直あんまり美味しくはないんですよね…わかっていても見た目の可愛さにつられて買ってしまうのですが。

なので私は大人になってからはほぼ食べることなく、もったいないよな~サンタさんごめんよ…と思いながら処分していました。

そんな私ですが去年のクリスマス、「子どものころは食べてたけど今は甘すぎてそんなに食べられないだろうな」と思いながらも久しぶりに砂糖菓子を食べてみました!

ところが、甘いとかそういう問題の前に固すぎる!!

固すぎて全く噛むことができませんでした。歯折れるかと思った。

子どものころはもうちょっとザクザクした感じで食べていた気がするのになぜ?歳とってそんなに歯が弱くなったの私?とそのとき思っていたのですが、今回調べてわかりました。

市販のクリスマスケーキに乗っているのはメレンゲドールがほとんどだと先にお話しましたが、さらに最近のメレンゲドールは卵白は使わず、砂糖とゼラチンで固めているものが多いそうです。

それでカッチカチに固いメレンゲドールが増えているとのこと。歯が弱くなったわけではないみたいで安心しました。

サンタの砂糖菓子を美味しく食べる方法はないの?

もちろん、甘いのも固いのも問題ない!
そのままボリボリ食べるよ!

という方もたくさんいるようですが、もったいないなと思いつつも、食べられないので砂糖菓子は捨てるしかないという方もやはり多いようです。

そのまま食べる以外の使い道があればいいのにって思いますよね!

調べたところ1番多く見られた意見は、「コーヒーや紅茶に入れる」というものでした。
主に砂糖でできているので砂糖として使えばいい!ということですね。

実は私、去年のクリスマスにまさにその方法をやってみたんです。固くて歯が立たなかったサンタの砂糖菓子を、なんとか食べてあげようと思って熱い紅茶にドボンと入れてみました!

ところが全然溶けません。なんか周りだけドロドロになって余計に可哀想な感じに…。

どうやらそのまま飲み物に入れても溶けないので、ちゃんと砕いたりすりおろしたりしてから入れないといけないみたいです。なかなか手のかかるサンタさんですね。

砂糖菓子に卵白が入っている場合は味が気になるかもしれないため、濃いココアに入れて飲んだり、煮込み料理や卵焼きに使うといいという意見もありましたよ!

煮込み料理だと火にかけるので、もしかすると細かくしなくてもそのまま使えるかもしれませんね。

クリスマスケーキのサンタの砂糖菓子【まとめ】

今回はクリスマスケーキの上に乗っている砂糖菓子の名前と、食べ方についてご紹介しました。

砂糖菓子の扱いに困るのならいっそ砂糖菓子が乗っていないケーキを買うのも手ではありますが、私はきっと今年もサンタや雪だるまが乗っているケーキを買うと思います。
だって可愛いから!クリスマスの楽しみだから!

でも今年は去年のように無駄にせずに、今回ご紹介した方法でちゃんと食べてあげようと思います!みなさんもぜひ参考にしてくださいね♪

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