ゴディバは数あるチョコレートの中でも有名な人気ブランドです。
上品な包装とくちどけなめらかなチョコレートは特別な贈り物にぴったりですね。
市販のお菓子やキャラクターものに比べると本気度が強く感じられるゴディバ。
そんな素敵なゴディバのチョコを選ぶことには何か特別な意味があるのでしょうか?
今回はそんな疑問にお答えすべく、30代男性の筆者の経験も交えてホワイトデーのゴディバは脈ありなのか記事にしてみました。
参考になれば幸いです!
豊富なバリエーションが魅力のゴディバ!その相場は?
一口にゴディバといっても色々なチョコレートがあります。
大人気のトリュフのアソートや、定番チョコを楽しめるゴールドコレクションなど、高級感のあるチョコレートはまさにゴディバといった感じですね。
もちろん、これらに加えてバレンタインやホワイトデー限定のものもあります!
内容量にもよりますが、こういった人気チョコレートは小さなものでも¥2,000以上が相場です。
https://www.godiva.co.jp/onlineshop/ITEM/179901
https://www.godiva.co.jp/onlineshop/ITEM/179951
しかし、ゴディバは様々なニーズに応えられるよう、プチギフトにぴったりのシリーズも展開しています。
https://www.godiva.co.jp/onlineshop/ITEM/181017
ホワイトデーのお返しがゴディバに脈ありの「意味」はあるのか?
ホワイトデーのお返しがゴディバで本命=「脈あり」という事もありうるでしょう。
一方で、このように高級なイメージとは裏腹に比較的低額で購入できる商品もあるので、義理チョコのお返しにゴディバを選ぶということは充分あります。
実際の筆者の経験ですが、職場でチョコレートを貰ったお返しを探しにデパートへ行った時、ゴディバのプチギフトを選んだことがあります。
決めてはやはりネームバリューでした。本命のお返しであれば、先に紹介したようなリッチな商品を選ぶところですが、プチギフトのものは値段も安く、内容量も多くないので気軽に選ぶことができました。
プレゼントしたらすごく喜んでもらえたのでゴディバを選んでおいて良かったなと思いました。
こうしたことを考えても、「ゴディバだから好意がある」と断定するのは早計かと思われます。
もちろん、ブラックサンダーと比べるとイベントの雰囲気が感じられる贈り物ですが、ちょっとデパートへ足を運ぶか、ネットで注文すれば簡単に手に入ります。
また、近年ではコンビニでも手に入る場合があります。
もしゴディバを貰ったとしても、それがプチギフトのようなものであれば特別な意味はないと考えるのが妥当でしょう。
ただし、先に紹介したような少しリッチな商品の場合はそうとも言い切れません。義理チョコのお返しに¥2,000以上のものをすべて用意できる人は少ないでしょうから、そうしたものをプレゼントされる場合は相手の方を特別視しているかもしれません。
ゴディバでお返しすると「脈あり」と思われるのか
男性の中には「ゴディバをあげると脈ありと思われるのか?」という疑問を抱く方もいるようです。
こちらも基本的には値段やサイズで相手が察してくれると考えてよいでしょう。プチギフトのものはチョコレートが2個など、かなり内容量が少ないです。こうしたものであれば脈ありと思われることはあまりないはずです。
逆に言えば、きちんと好意を伝えたい場合は、少しいいものを用意して、相手に気持ちを伝えたほうがいいということですね。
バレンタインに貰ったものよりも小さくて少ないものをお返しするようでは、いくらゴディバのブランド力があっても、相手には「脈なしだな」と思われるでしょう。
下世話な話で恐縮ですが、気持ちと金額のバランスが良いものを贈るのがいいでしょう。
ホワイトデーにゴディバのお返しは脈あり?値段相場も紹介【まとめ】
今回はゴディバのチョコレートについて筆者の経験も交えて記事にいたしましたが、いかがでしたでしょうか。
有名ブランドの中でも、高級品と低価格を幅広く展開しているのはゴディバの魅力の1つです。
それゆえに、相手の気持ちが読みにくいということもあるかもしれませんね。
男性は変に高いものを贈ると相手を緊張させてしまうかもしれないので気を付けましょう。また、ゴディバの中でもいいものを受け取った女性は、相手の真意を確かめてみるのもいいかもしれませんね。
口下手な男性なら気持ちをチョコレートに託している可能性もあります!
今回は以上です! ゴディバのチョコレートが素敵な思い出となりますように!