みなさん、お盆休みはどのようにお過ごしですか?
ふるさとへの帰省や、旅行などの予定を立てている方も多いのではないでしょうか?
お盆休み中は渋滞や混雑が激しいので身軽に移動したいなとか、お盆のお供えを送りたいな、など宅配便の利用を考える機会があると思います。
さて、西濃運輸や佐川急便などの宅配便は、お盆休みはどうなっているのでしょうか?
宅配便を送ったり、受け取ったりできるのか、気になったので調べてみました。
結論から言うと、西濃運輸や佐川急便などの宅配便はお盆休みでも営業しています。
しかし、通常通りの配達や集荷、発送にはならないようなので、注意が必要になります。
届けたい日にちが決まっているときや早く届けてほしいものがある場合、タイミングがズレないようにするために、参考にしてみてくださいね。
西濃運輸はお盆休みには配達のみ!
まず、西濃運輸について調べてみました。
西濃運輸はお盆休みなしで、営業しています。
しかし、8月のお盆シーズンの11日から15日は、配達のみの対応で集荷と当日発送は行わないそうです。
到着した荷物はお盆休みに関係なく通常どおりに配達されますが、荷物の集荷や発送はできないということです。
参考までに9月16日と23日もこのような体制になるそうですよ。
佐川急便はお盆休みには、指定日配達が優先!
佐川急便も年中無休で、お盆休みなしで営業されます。
ただし、お盆期間中などの人手が足りなくなる時期には、指定日配達の荷物が優先されるようです。
また、佐川急便では日曜祝日やお盆休み中は、電話やインターネットで受け付けている集荷依頼が、前日までの予約制になるそうです。
佐川急便も西濃運輸と同じく、到着した荷物はお盆休みに関係なく配達されますが、集荷や発送はいつも通りにはならないようですね。
その他の宅配便業者はどうなの?
西濃運輸や佐川急便だけでなく、その他の宅配便や郵便局のゆうパックもお盆休みに関係なく営業をしています。
しかし、宅配業者によって、お盆休みの期間の対応のしかたが異なる場合があるようです。
また、お盆期間は交通事情や道路事情が通常に比べるとたいへん混雑するので、いつもより配達に日にちがかかる可能性が高いですね。
いつもより届くのに時間がかかると、思っておくのが間違いないでしょう。
お盆休みの宅配便は早めに手配!
お盆休みは、交通渋滞や航空貨物の搭載量の制限などで、通常より配達に時間がかかってしまいます。
なるべくお盆休みの希望の日に荷物を届けるためには、どうしたら良いのでしょうか?
どうしてもすぐに送りたいものや早く届けたい場合は、やはり早めに余裕を持って手配することが大事です。
お盆休み中は、集荷や発送が制限されることがあるので注意しましょう。
また、配達日の指定のある荷物が優先されるので、忘れずきちんと日付を指定しておくのも大事なことですね。
それでもやはり、お盆休みは遅れ気味になると思います。
受け取る側は、お盆休み中に届くはずの荷物が遅れても、焦らず少し待ってみましょう。
また、送る側は可能ならば、お盆休み前後に避けて配達依頼をするのがいいですね。
2018年のお盆休みは「西濃運輸」「佐川急便」は営業?それとも休み?【まとめ】
ここでは、西濃運輸や佐川急便などの宅配業者のお盆休みについてみてきました。
宅配業者は年中無休で、お盆休みでも配達はしています。
ですが、この期間は道路渋滞などの交通機関の混雑で、荷物の到着が遅れがちになります。
お盆休みに荷物を届けたい場合は、日にちに余裕を持って配達の手配をする必要があります。
予定より到着が遅れても、想定の範囲内として焦らず待ちましょう。
しかし、野菜や腐りやすい食べ物の場合は注意が必要ですね。
ふだんよく使う便利なネットショップで買った品物も、いつものように早く届かないかもしれませんね。
その前に、ネットショップ自体もお盆休みとなることが多いので注意してくださいね。
お盆休みの間、便利にうまく宅配便を利用しましょう!