母の日、何をプレゼントしようか迷っていませんか？
毎年のことだからややネタギレ気味になるのも当然。
2021年は趣向を変えてお食事券なんてどうでしょう。
いつも家族のためにご飯の支度を頑張っているお母さん。
たまにはおもてなししてあげたいですね。
物と違って形としては残らないけれど素敵なランチやディナー。
きっとステキな思い出としてお母さんの記憶に残るはず。
今では食事券も本当に種類が豊富。
お高めなディナーから気軽に立ち寄れるランチまで。
たまにはオシャレしてコース料理を味わってもらってもいいし、堅苦しいことが苦手ならカジュアルを選んでも。
贈る側が食事を選ぶこともできるしお母さんが選べるタイプもあったり種類はさまざま。
そういうのは都心のお店やホテルばかりでしょ？なんて思ってませんか？
地方でも大丈夫。
地方だと確かに取り扱う数は少ない。
でも少ないなりに探してみると結構あるもの。
母の日に食事券を考えている方のために注意点を考えてみましょう。
母の日のプレゼントに食事券！種類はあれこれ 用途にあわせて
食事券といっても種類はたくさん。
協賛企業ならどこでも使えたり全国のグループ店舗のみに使えるグルメカードやギフトカード。
紙の食事券なら千円単位からあるのがほとんど。
これらはお母さんが好きな時にお店や食べたい物を選んでもらって使用するパターン。
他に日にちを決めてホテルなどであらかじめ料理を用意してもらって楽しむ食事券なども。
ホテルやレストランによっては食事券を贈答用にラッピングしてお母様宛に送付してくれるサービスも。
その際金額などわかるものは入れないとのことなので安心ですね。
食事だけでなく花束などをオプションでつけたりできるので予算に合わせて選んでみては。
食事券などを発行はしなくても予約でおもてなししてくれるレストランも。
でもせっかくなら本格的に食事券を送りたい。
手元にホテルやレストランから食事券が届くなんてなかなかない非日常な出来事。
それだけでも当日までワクワクするもの。
食事券発行を扱うホテルやレストランはネットで検索すればすぐに見つかります。
応相談の所も多いのでどんどん質問してみてはいかがでしょうか。
日本全国を手がける大手のホテルチェーンなら地方でもOK。
私の住む県も認知度の低さが売り。
そんなホテルはないだろうなと調べてみたら…。
自宅から車で1時間ほどかかるけれど食事券を希望の郵送先に送付してくれるホテルが！
やはり全国チェーンのホテルでした。
田舎だからと諦める前にまずは検索検索。
見落とし厳禁！注意点はしっからはチェック
食事券を母の日ギフトにする時の注意点として。
まずレストラン側が独自に発行するタイプや全国共通の加盟店で使える食事券。
好きな時に好きなだけ使えるのがメリット。
日にちを特定できない忙しいお母さんにはありがたいですね。
ただ裏面は必ずチェックしてほしい。
使用にあたり大切なことがきちんと書かれているので。
釣り銭が出ない、再発行の有無、優待券やクーポン、現金などとの併用が可能かどうかなど。
中には予約のみで当日の使用は出来ないタイプの食事券も。
当日キャンセルだと食事券でキャンセル料として扱われてしまうこともあるのでしっかりチェックするべき。
そして特に見落としていけないのは有効期限。
食事券は有効期限があるものがほとんど。
見落としのないようにしたいですね。
食事券をレストランから発行して料理を用意してもらう場合。
ホテルやレストランなどによっては予約出来ない日があることも。
他に送付してくれる食事券に値段の記載がないことなどあらかじめ聞いておくべき。
ホテル、レストラン側に連絡をしてしっかりと確認をすることが大事。
母の日のプレゼントにも最適！スマートな食事券 他にこんなタイプも…
好きな時に使ってもらえるグルメカードも3000、5000などカードに記載されていることがあります。いくらかわかるからと割り切ることも必要だけれど贈り物には向かないですね。
私は友達の誕生日に3000円分のカフェチケットをプレゼントしました。
関東付近のあちこちのお店で使えるチケットです。
もちろん使えるお店とカフェメニューの載ったパンフレット入り。
ラッピングされたチケットを直接友達に送ってもらいました。
使い方としてはそのチケットを提示すればお店で用意してくれたカフェメニューを楽しめるというもの。自分でメニューを選べるお店ももちろんありますよ。
とても喜ばれたのでこんなギフトの方法もありなのでは。
ホテル側にお願いするのであれば…。
お母さんのアレルギーや苦手なものなどわかっている範囲で伝えておくことがおススメ。
特にアレルギーは発作に繋がることもあるのでそこはきちんと調べておきましょう。
せっかくの食事の席。
美味しく楽しく過ごしてもらうためにも一手間かけたい。
地方でも大手のホテルでなくても相談に乗ってくれる所はとても多い。
マニュアルにはなくても食事券を発行してくれたりかなり融通が利くことも地方のホテルならでは。
1年に1度の母の日。
どんどん相談してみてはいかがでしょうか。
まとめ 母の日に食事券をプレゼント
改めて食事券にも色々種類があることがわかります。
好きなものを選んでもらうも良し、ちょっぴり贅沢にコース料理を堪能してもらうも良し。
裏面の注意点を贈る側も受け取る側もきちんと読んでおくことがとても大切。
せっかくのプレゼントがチェックをしなかったがために使えなかった…なんてことのないように。
事前チェックはしっかりと。
そしてそれぞれのお母さんに合わせた食事券を選ぶこと。
いつも忙しいお母さんにたまにはのんびりと料理を楽しんでほしい。
心から楽しんでほしい。
その気持ちはあなたが悩んだ分十分伝わりますよ。
ホテルやレストラン側にもどんどん相談してお母さんに最高の1日をプレゼントしましょう。
