母の日の口紅は何色をプレゼントする?年代別おすすめを紹介!

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女性なら何本持っていても嬉しいものは口紅。

仕事やお出かけ、冠婚葬祭など色々なシーンで使い分け。
普段は自分で買うけれど実はプレゼントされるととても嬉しいもの。

いつも家族のために頑張っているお母さん。
母の日はお母さんのためだけにプレゼントにしたい。そんな母の日に口紅のプレゼントはぴったり。

せっかくのプレゼントなので質の良い少しお高めの口紅を贈ってみては。
高い口紅は高いなりに伸びが良い、色持ち、発色の良さなどもいいもの。

普段あまりブランド物にこだわらない私のようなお母さんでもブランドの口紅は嬉しい。
テンションはかなり上がるので特別な時用に大事に使うこと間違いなし。

ただ悩ましいのは口紅は色の種類が本当に豊富。

同じ赤系でも明るい色から暗めの赤まであってどれを選んでいいのか…。
自分のでさえ悩むのにプレゼントとなるとさらに悩みどころ。

ここでお母さんの年代ならではの口紅選びのポイントを押さえておきましょう。

目次

お母さん世代にはリップケア+ツヤ系がおすすめ

まずは口紅を選ぶ時の注意点から。
40〜50、60代にかけてお肌と同じように唇も老化します。

残念なことに唇に膨らみや弾力がなくなりシワに。
コラーゲンの生成が減少するせいなんです。
冬場だけでなく1年通して乾燥しがちにもなる年代。

私が色選びの前におすすめしたいのはリップケアも兼ねた口紅を選ぶこと。

保湿成分や美容液が入った口紅ならふっくらツヤツヤ。
お母さん世代には嬉しい口紅です。

マットタイプの口紅が好きなお母さんもいるでしょう。
マットタイプはペタッとなるので当然シワも目立ちやすい。
私もマットタイプ派なので普段から薬用のリップクリームと併用しています。

そんなお母さんならなおさらリップケアタイプの口紅を贈りたい。
持っていないことが多いので喜ばれるはず。

もう1つついていると嬉しい機能としては落ちにくいこと。
忙しいお母さんとしては塗り直しが少ない口紅の存在ってありがたい。

口紅を塗った唇はとても華やかで目がいきやすいパーツ。
口紅1つで顔の印象もかなり変わるもの。
ふっくらとした唇で若々しいお母さんでいてもらいたいですね。

年代に合った口紅の色って?

そしていよいよ色選び。

全ての年代におすすめの口紅の色

まずはすべての年代のお母さんにおすすめなのはベージュ系の口紅
いろんなシーンに使えるので1本持っていると便利。

ベージュは華やかな色ではないのでグロスやパールの入ったツヤ感のあるものを選んでほしい。

年を重ねるごとに濃い色は似合わないのでは?と思われがち。
薄い色をつける方がさらに老けた印象になります。
かといって真っ赤な口紅、派手なピンクは唇が浮くだけ。

40代のお母さんに合う口紅の色

40代のお母さんにはオレンジ系のアプリコット色、赤色を選ぶならピンクの混ざったピンクレッドがおすすめ。
ちょっと明るすぎ?と思っても意外にしっくり馴染むもの。

50代~60代のお母さんに合う口紅の色

50代から60代のお母さんなら薄い色を選ぶのではなく落ち着いた深みのある色を。

赤やピンク系を選ぶならブラウンが入った濃いめの色。
ローズピンク系も派手さを抑えた上品なピンク。
色や明るさの種類が多いけれど根強い人気がある色です。

50代60代はどうしても肌はくすみがちになるので濃い目の口紅で華やかさをプラス。

髪の色や顔立ちでも似合う口紅は違う

お母さんの雰囲気に合わせて色を選んでもいいですね。
髪の色だったり顔立ちだったり。

黒髪のお母さんにおすすめしたい口紅の色

まず黒髪。
深みのあるボルドー系の赤色が似合います。

ダークブラウンの髪色のお母さんにおすすめしたい口紅の色

ダークブラウンの髪には髪より明るめのオレンジベースのベージュやレッド。

ライトブラウンの髪色のお母さんにおすすめしたい口紅の色

ライトブラウンなら髪色より少し抑えめの落ち着いたピンク。
コーラルピンクならとても顔に映えそう。

目鼻立ちのしっかりしているお母さんにおすすめしたい口紅の色

目鼻立ちのはっきりしているお母さんならローズピンクやベージュベースの口紅がおすすめ。

どうしても顔に印象が残りやすいので派手な色は顔を強調させてしまう。
ブラウン系も似合いますね。

和風なお顔立ちのお母さんにおすすめしたい口紅の色

和風な顔立ちなら少し明るめな色味がいいかも。

といってもお母さんへのプレゼントなので真っ赤はちょっと…。
ブラウン系の赤やオレンジの中でも明るめカラーを選んでみては。

まとめ

口紅1つにしても年代や髪型、顔立ちなとで似合う色がずいぶん違うもの。

でも本当に似合う色はお母さん本人に合わせてもらうのが1番。
サプライズを考えていないのならお母さんと一緒に選ぶのも楽しい。

普段ドラッグストアなどで簡単に選んでいるお母さんも多いはず。
母の日くらいデパートなどで販売員さんと相談しながら似合う1本を見つけてみるのもいいかも。

ちょっと奮発して最高のプレゼントにしてあげて下さい。

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