誰でも美味しいものはもらって嬉しいもの。
お母さんだって美味しいものは大好き。
今年の母の日ギフトは食べ物を贈ってお母さんに笑顔になってもらいましょう。
デパートの母の日コーナーを覗いてもネットで検索しても食べものの種類の多さにびっくり。
スイーツ、魚介、高級肉、フルーツなどなど。
日本全国どこからでもお取り寄せできるのも魅力的。
世の中には美味しそうな食べ物がこんなにあるのか!と改めて感動。
だからこそ何を選んでいいかわからないなんてことも。
母の日を美味しい食べ物ギフトで祝いたいあなた。
食べ物をギフトにして喜ばれるにはどんなものを選ぶべきか。
食べ物だからこそ気をつけたい点などいくつか考えてみましょう。
「母の日」の食べ物ギフトは美味しいもの少しずつ…がおススメ
何を選ぶかの前に抑えておきたいポイント。
それは「お母さんが自分のためには買わないもの」を選ぶこと。
お母さんってほんとに自分にはお金を使わない生き物。
いつも家族のことしか考えていない。
自分が食べたいものにお金をかけるなんて論外。
それが高価ならなおさら諦めるのも早い。
だからこそ1年に1度の母の日くらい贅沢をプレゼント。
高価なものは大量には買えないから少量でも質の良い食べ物を選びたい。
私は美味しいものを少しずつ…をオススメします。
女性って丼ものよりおかずがたくさんある幕の内弁当が好きな人が多い。
どうせ食べるなら美味しいものを少しずつたくさんの種類を食べたい。
ビュッフェが女性に人気なことからもそれがよくわかります。
食べることへのこだわりに重きを置くのは男性より女性の方が圧倒的に多いんです。
食べ物だからこそ気をつけたい母の日ギフトの注意点
食べ物をギフトにすることでの注意点として。
真っ先に思い浮かぶことは「好き嫌い」ですね。
せっかくプレゼントしたのに嫌いな食べ物だったなんて悲惨。
好きな食べ物を知っていればいいけれど。
自分のお母さんですらはっきりとわからないのに義理のお母さんならなおさら。
特に離れて暮らしているとこれは本当に難しい問題。
だったらおおまかに分けてみることから始めてみては。
甘党、辛党、海鮮好きか肉好きか、フルーツが特に好きか…。
今までの付き合いの中でそこらへんはわかるのではないかと思います。
甘党ならスイーツ一本に絞ることができるし海鮮好きならお取り寄せの海の幸なども喜ばれそう。
辛党ならその辺のスーパーではなかなか買えないレアな珍味もあり。
食べ物ギフトで次に注意したい点は賞味期限。
お店から直接相手方に送ってもらうか、自宅宛にしてもらうか。
どちらにしてもお母さんの手元に確実に届く日を逆算して賞味期限はチェックしておきたい。
いくら美味しそうでも賞味期限が極端に短いものは避けたほうが無難。
気象や交通の影響で配達が遅れることもあるので。
万が一のことも想定しておくべき。
中には賞味期限を気にしないお母さんもいるので送る側から一言あれば親切ですね。
とにかく種類が豊富な食べ比べセットに大満足の母の日ギフト
ギフトの幕の内的存在なら…。
私は食べ比べセットをオススメしたい。
色んな種類を少しずつ小分けパックにしているものがほとんどなのでまさに幕の内弁当。
スイーツなら焼き菓子やチョコレートが代表的でしょうか。
いえいえそればかりじゃないんです。
生チョコレート、生ケーキ、チーズケーキ、ムースやプリンなど今は本当に豊富。
冷凍で発送してくれるのですぐ食べなければ!という賞味期限の心配はなし。
賞味期限2〜3週間くらいがほとんど。
ケーキならホールもあるけれどカットしたものの詰め合わせを扱っているところもたくさん。
色んなケーキが味わえるってぜいたく。
高級肉の希少部位をセットにしたものまであるんです。
黒豚しゃぶしゃぶの食べ比べセットもお肉好きなお母さんには嬉しい。
他にも種類の違う牛肉を使ったハンバーグ、イベリコ豚の生ハムなども。
これらもほとんどがセットものでしかも冷凍発送。
北海道や北陸の海鮮珍味、干物、押し寿司なども色んな種類が少しずつセットになっているものが多い。
やはり母の日ギフトはあれこれ食べたい女性心理をよくわかっているなぁと実感。
まとめ
豪華な一点盛りは目にも鮮やかで贈り物には華やかでいいけれど…。
美味しいものを少しずつ…のセットものもお母さんに喜ばれること間違いなし。
普段のお母さんの様子から好きなもの嫌いなものをチェックしておくことを忘れずに。
どうしてもわからない時はスイーツなど無難なものがいいかも。
購入の時に賞味期限に気をつけることを忘れずに。
食べ物にはどうしてもつきものなのが賞味期限。
いっぺんに食べきれないようなら賞味期限が長めのものを選ぶことも大事。
数ある美味しい食べ比べセット。
あれこれ悩みながらお母さんの笑顔を思い浮かべて選ぶのもまた楽しみですね。
贈る方も贈られる方も笑顔になる母の日となりますように。