大人気観光地の沖縄県ー!!
筆者は人生でまだ一度も行ったことがありません。
以前、沖縄旅行の計画を立てて飛行機のチケットまで取ったのですが、コロナウイルスの流行により流れてしまいました。
それから沖縄は遠ざかっています。
そんな南国の島、沖縄は冬も快適な気温でとても過ごしやすいのだとか。
また年末年始を行楽地で過ごす方も多いですが、沖縄も例外ではありません。
今回は冬の沖縄、年末年始の様子などを調べていきます。
年末年始の沖縄の気温は?
気温
冬の沖縄の気温は12月で18℃〜21℃。
夜は更に下がって12℃〜15℃。
本州に比べたら圧倒的に暖かいのですが、気温よりも体感温度は寒く感じる事が多いようです。
沖縄は気温がというよりも、風が冷たいのだそう。
冷たい海風を遮るものが少なく真向に吹き付けます。
これは島ならではの問題かもしれませんね。
なので、油断して半袖しか持ってきてない、ロングTシャツのみというのは避けたほうが良いです!
確実に風邪を引いてしまうと思います…。
ちなみに筆者は、沖縄ではなく夏の北海道で油断をし、風邪を引いてしまいました…!
せっかくの旅行が体調不良でホテルから出られなかった、という悲しい思い出にならないように皆さんは寒さ対策、しっかりしていきましょう!
理想の服装は?
冬の沖縄をおもいっきり楽しむためにはどのような服装が良いのでしょうか?
まずは日中の服装です。
日中は日が出ていればロングTシャツだけでも過ごしても大丈夫そうです。
天候によってはTシャツだけだと寒さを感じると思いますので、羽織物は持っていた方がよさそうです。
羽織物は、本州で着るようなダウンジャケットや厚手のコートではなく、春や秋といった季節の変わり目に着れるジャケット、薄手のコートがあると便利です。
ただ、沖縄から本州へ帰る際、かなりの気温差が予想されます。
こういうことはまずないとは思いますが、沖縄へ行くからといって厚手の羽織物を忘れないようにしてくださいね!
風が強いという情報もあるので、風を通さないウィンドブレーカーも活躍しそうです。
年末年始の沖縄
年末年始を沖縄で過ごす多くの方が12月29日〜1月3日の期間で滞在しているようです。
なので、同時期に行くと飛行機の価格も割高で、現地も混雑が見込まれます。
もし休暇を調整できる方はこの滞在期間を少しずらしてあげると、ゆっくり過ごせそうですね。
年末年始の楽しみ方
年末年始の沖縄の楽しみ方はたくさんあります!
沖縄で過ごすことを決めている方の中には、すでに滞在中のスケジュールを決めている方もいるかと思いますが、ご参考までにいくつかご紹介します!
首里城公園「新春の宴」
元旦の1月1日から1月3日まで、首里城で行われている催しです。
琉球王国時代の宮廷音楽に合わせて踊られる琉球舞踊や、正月儀式などを見ることができます。
リゾートホテル ハレクラニ沖縄「新年の幕開けを祝う花火」
新年を華やかな花火を見ながら迎えられます!
お近くに宿泊の方はいかがでしょうか?
東南植物楽園「あけおめスペシャル」
ご家族も楽しめるイベントで、お正月の装いをしたキュートな動物たちがお出迎え!
お正月ならではの体験プログラムも開催しているようです。
他にも、多くのイベントが開催されているようです!
三が日のみならず、クリスマスシーズンから旧正月まで長期で開催しているイベントも多数あるのでぜひチェックしてみてくださいね!
年末年始の沖縄の楽しみ方【まとめ】
年末年始の沖縄旅行、イメージ湧きましたか?
本州よりも圧倒的に過ごしやすい気温で、ゆっくりのんびり日常を忘れた日々が過ごせそうですね。
景色を楽しむもよし、年末年始限定のイベントを満喫するもよし、ゆっくりショッピングもよし、ホテルでまったりもよし。
夏だけではなく、冬の沖縄も魅力がいっぱいです。
筆者も、記事を書きながら何度フライトを調べたことでしょうか…。(笑)
楽しむための準備を万全にして、思う存分年末年始を満喫してくださいね!