元旦の入籍にデメリットはあるの?婚姻届け提出について調査!

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どの世代にも元旦に入籍するカップルが多くいますよね!

皆さんの周りにももしかしたらいらっしゃるのではないでしょうか?

実際、元旦は新しい年を迎えた縁起の良いハレの日なのであえて元旦を入籍日として選ぶ方も多いようです。

因みに、筆者はまだまだ入籍の「に」の字も聞えてきませんが、願望はありますので(笑)近い将来、自分が入籍する状況になった時のために情報として知っておきたいテーマです。

いつ自分がその立場になるかわかりませんから、知識として知っておくのは損になりませんからね!

入籍は人生で大きなターニングポイントです。

絶対に失敗はできないですよね!

元旦に入籍することのメリットデメリットがあるのかというところを調査していきましょう。

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目次

元旦に入籍するデメリットとメリット

入籍日を元旦にした場合、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

誰にとっても入籍日は大切な日となりますので、なるべくメリットが多い日を選びたい所です。

ですが、メリットだけではなく元旦にした場合のデメリットもしっかり把握しておきつつ、入籍日として決めましょう!

*メリットは?

⑴入籍日を忘れない
毎日忙しい生活をしていると「記念日を忘れてしまった」という事が起こります。

何度も記念日を忘れてしまうと、夫婦仲に亀裂が入りかねません。

いくつになっても夫婦仲は円満でいたいものです。

元旦を入籍日にすれば、まずお互い忘れることもなくなります。

⑵みんなに祝ってもらえる
そもそも、元旦というだけで既にめでたい日でありますが、入籍日となると更に祝いの日として盛り上がることでしょう!

二人のパートナーとしてのお祝いでもあり、皆が新しい年を迎えるめでたい日であります。

とても盛大な記念日となりそうですね!

賑やかで華やかな場が好きなカップルには、毎年とても楽しみなイベントとなりそうです。

*デメリットは?

元旦は何かと忙しい日だったりします。

家族、親戚に新年の挨拶に行ったりと、ゆっくり2人で記念日を過ごすという事は叶わないかもしれません。

メリットについての部分でも触れた通り、お互いの両親と仲の良い関係性で、華やかな時間を過ごすことが好きなカップルは良いですね。

しかし、恋人当時の様に2人でディナーやデートを楽しんだり、普段は忙しいけど記念日はパートナーとの時間を大切にしたい派のカップルは、イメージする時間を過ごすことは少し難しいかもしれません。

また、元旦や三が日はお店等も予約が取りづらいようです。

飲食店も元旦は閉店しているところも多く、ホテルのレストランも年末年始の宿泊者でいっぱいになりやすいです。

ゆっくり過ごしたい方は元旦の入籍は考え直した方が良いかもしれません…。

それか、パートナーとの決めごとを作るなど元旦の過ごし方について、何らかの工夫があれば入籍記念日を有意義に過ごせると思います。

元旦の婚姻届

元旦に婚姻届を提出することは可能です。

ただ、役所は基本的に年末年始の休みに入っています。

普段の日であれば万が一婚姻届に不備があった場合、その場で対応が可能です。

ですが、元旦の提出となると受け取りはしてくれますが、後々不備があった場合は手続きに手間が掛かるようなのです。

元旦に婚姻届を提出するのであれば、必ず事前に役所へ行き書面のチェックをしてもらいましょう!

元旦に入籍のデメリットとは?【まとめ】

新年の始まりの日はやはり縁起が良いですね。

そんな日が入籍日となると一生の記念になります!

ちなみに、今回調査をしてみた感触として筆者的には、ゆっくりパートナーと時間を共有したい、過ごしたいと思っているので、元旦の入籍はナシ派寄りかもしれません。(笑)

過ごし方の好みはありますが、元旦は縁起の良い日には変わりないのでお日柄的には間違いなく良いと思います。

これから先、共に生きていくパートナーとの始まりの日でもあります。

二人で決めた元旦の入籍。

後々後悔しないためにも、婚姻届や当日の過ごし方などメリットデメリットをしっかり押さえた上で元旦を2人の大切な日にしましょう!

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