三が日、皆さんは誰と過ごしますか?
筆者は比較的家族と過ごすことが多いです。
例年、1月2日になると暇を持て余しているので一人で散歩に出かけたり、趣味のサイクリングに出かけたりしていますね。
今回は「三が日から友達と遊ぶ」をテーマに見ていきたいと思います。
中学生のころ、三が日から友達と遊んだ記憶がありますが世間的にはどうなんでしょうか?
三が日から友達と遊ぶ事はありなのかということについて一緒に見ていきましょう!
三が日に友達と遊ぶのはあり?
筆者個人としては、元旦を除いた日は良いのではと思います。
流石に元旦は家族との時間であったり、親戚や身内への新年の挨拶など何かとバタつきがちかもしれません。
大きなショッピングモール等も、元旦は閉店している事も多いです。
2日以降はお店でも初売りが始まりますので、買い物に行きつつ友達と遊ぶのもお正月の楽しみですね!
また、一般的には三が日は家族団らんの時間ということで、友達と遊ぶ選択をする人は少ないようです。
それぞれのご家庭にもよりますが、お子さんも三が日は遊びに行かせないというルールを設けていたり、逆に三が日でも相手が迷惑でなければ遊びに行かせるなど本当に様々です。
中には、地元から離れたところで生活していて、帰省した場合などは元旦や三が日でも遊びに行ったり食事に行ったりするという人は多いみたいですね!
地元を離れていると普段なかなか会うことができない友達や知人も居ると思います。
そういった事情であれば、家族も理解してくれると思いますので、友達との楽しい時間に浸るのも良いですね。
正月三が日誰と過ごすのがいい?
やはり1番は家族と過ごす人が多いようですね。
多くの人は年末年始は仕事が休みになります。
普段は忙しく、なかなか家族との時間を取れない方も年末年始はゆっくりと家族との会話を楽しんだり、美味しいおせちやお酒を堪能する過ごし方をしているようですね。
筆者も1年通して仕事で県内外を忙しく動いているタイプなので、年末年始はゆっくり家族と過ごしたいなぁと毎年思っています。
他にも、カップルで過す三が日、家族だけではなく親戚や身内が大集合して大賑わいで過ごす三が日、あえて一人で静かに過ごす三が日も魅力的ですね。
筆者的に一人で過ごす三が日は非常に興味があります…!
私だったら、普段泊まることがない少し贅沢した旅館やホテルを予約して非現実的な時間をすごすのもありだなぁとか、あえて街には出ず、山とか海とか、そういった場所に行くのもよさそうです。
基本的に静かに過ごすことに魅力を感じるので、親戚回りや賑やかに過すのはなるべく避けたい人間なのです…(笑)
まだまだ独り身を謳歌するつもりなので、一人三が日は近々実行してみたいと思います!(笑)
昔と現代の三が日の過ごし方の違いは?
昔と現代の三が日の過ごし方はどのような変化があるんでしょうか。
筆者が子供時代と現代でもかなり違いを感じているので、時代とともに過ごし方も変化しています。
筆者的には現代でも三が日から遊ぶ習慣はなかなか馴染みがない気もしますが、昭和や平成初期はどんなすごし方をしていたのか少し見てみましょう。
*昭和~平成初期
筆者は田舎育ちなものだったので、子どもの頃は割と昔ならならではの遊びをして過ごしていましたよ。
親戚の家に新年の挨拶回りに行った時は、従妹や叔父たちと一緒に凧あげや人生ゲームをして盛り上がりました。
こう見てみると、やはり三が日に友達と遊ぶ習慣は無かったなぁと感じますね。
商店や大型ショッピング施設も3日からの営業がほとんどだったので、お年玉を貰ってもしばらくは使えない、という感じでした。
また、都会の方でも普段は人や車で賑わっている街も三が日はしーんと静まり返っている光景があったのだとか。
現代からしたら想像つかない光景ですね…!
*現代は?
調てみると、元旦からアクティブに過す方も多く見受けられました!
筆者的に気になった過ごし方を紹介いたします。
1.仲間や友達と「ウィンタースポーツ」
すごいアクティブな年越し…!
三が日も毎日スキーやスノーボード三昧の日々は、ウィンタースポーツ好きの方にとって最高な過ごし方なんでしょうね!
しかも、仲間や友達と過すのも良き思い出となりそうです。
2.友達と初詣
子どもの頃は家族と行っていた初詣。
親元から離れる年齢になると、友達と行く方がぐっと増えるようですね。
初詣に行ったついでに、24時間年中無休のファミレスやファストフード店などで楽しく談笑もよくある流れなんだそう。
ここは昔と現代で大きな違いかもしれませんね!
三が日に友達と遊ぶのはあり?【まとめ】
現代では三が日の過ごし方は年齢等によって大きく違うことが分かりました。
若い世代は家族より友達と過ごす時間が楽しく感じることもあり、三が日でも遊ぶ方もたくさんいます。
逆に、上の世代の方は子どもの頃の過ごし方などもあり、家でゆっくり家族と過すことを優先する方が多いように感じました。
育った時代、環境で三が日の過ごし方に差があるのは当たり前のことです。
各々のご家庭で、個人として楽しい三が日を過せることが一番良いと思うので、正直言いますとどう過すべきという答えはありません。
この記事をまとめながら、筆者が思うのは「誰と過すにしても、良き1年のスタートをあじわえたら良いのかな」というところに落ち着きました。
友達と、家族と、大切な人と過ごす1年の始まりが、ハッピーになるような良き選択をしてお過ごしくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。