お正月に実家に帰りたいけど、帰れないそんな方多いのではないでしょうか。
私もその一人です。こんな時だからこそ、会えない両親におせちを送るととても喜んでもらえるのでしょうか!
今回は、実家におせちを送るために必要な3つをまとめてみました。
①おせちを送る前に実家に確認すること
②コロナ渦で人気のおせち3選
③結局どっちがいいの!?冷蔵VS冷凍おせち
おせちを送るには、冷蔵、冷凍どちらかを選ぶことになります。
えっ!?冷凍があるの!?と驚いた昭和生まれの私ですが、ほとんどの方が冷蔵のおせちを食べた経験はあると思います。
読み終わった後には、どんなおせちを送ろうか決まっているはずですよ♪
おせちを送る前に送る相手に確認すること
最初にすることですが、いきなり送ったらご両親もびっくりしてしまうので、「お正月会えそうにないから、おせち送っていいかな?」という確認をすることです。
簡単に流れをご説明しますね。
(2)受け取れる日時を確認しましょう。
(3)どんな種類(和風・和洋・和洋中など)がお好みなのか確認しましょう。
(4)冷蔵、冷凍どちらが良いか確認しましょう。
(5)注文をしたら、到着日時を連絡して完了です。
迷ってしまうご両親の場合、「こんなおせちがあるよ。」といくつか候補を先に調べておいて、提案するのも良いでしょう。
ご年配のご両親の場合、慣れ親しんだ「三段重!和風の定番おせち!!」が一番ウケは良さそうな気がします。
ご両親の喜ぶ顔を想像しながら、楽しみながらおせち選びしたらいいですね!
人気のおせち3選
参考例で2021年を載せました。
一人用おせち
人気になっているのが、一人用おせちです。
実家のご両親は1~2人で生活している方も多く、高齢になってくると食も細くなりがちです。
自宅用と実家用に購入すると、離れていても同じものが食べられていいですね♪
https://qr.paps.jp/AGMNz
免疫力アップに!健康志向おせち
今は免疫力アップすることが感染病の予防にもなります。
国産、無添加、原料開示の安心なおせちでご両親の免疫力をアップさせちゃいましょう!
https://qr.paps.jp/u5uLq
こんな時だからこそ奮発したい!高級おせち
有名百貨店大丸松坂屋の高級おせちです。年配の方は百貨店が大好きな印象があります。
おいしい高級おせちで福を呼びましょう!
※2022年インターネットの受付は9月下旬スタートです!
おせちを送るなら結局どっちがいいの!?冷蔵VS冷凍おせち
いつの時代もどっちがいいの!?と選択には迷ってしまうのが人間というものです!
どっちは選ぶのはあなた次第!さっそく見てみましょう。
冷蔵のメリット
✓ 届いたらすぐ食べられます。
✓ 変色がないので、見た目が華やかできれいです。
✓ 作りたての美味しさそのままが届きます。
冷蔵のデメリット
✓ 賞味期限が3~4日程度と短いです。
✓ ある程度日持ちするように、濃い味付けになっている場合があります。
✓ 日持ちしないので、受け取り日が年末ギリギリになります。
冷凍のメリット
✓ 長期保存(保存期間1~2か月)が可能です。
✓ 冷凍なので、飽きのこない薄味で作られていることが多いです。
✓ 受け取り日の幅が広いです。
冷凍のデメリット
✓ 解凍時間が最低1日かかります。
✓ 冷蔵に比べ、風味や食感が落ちてくる可能性があります。
✓ 解凍後は最短2日ほどで食べる必要があります。(商品による)
おせちを送る方法とは?【まとめ】
いかがでしたか。3つのポイント参考になったでしょうか。
今はネットで選ぶのも迷うぐらい沢山のおせち料理がありますよ。
私はエスニック料理が好きなので調べてみたら、東京浅草のタイ・ベトナム料理屋さんの「エスニックおせち」もあって人気みたいです!
ただ私の世代とは食べたいものの違うだろうし、何が好みなのかヒアリングしてみる必要がありますね。
コロナ渦でなかなか会えない昨今、おせちを通してご両親とコミュニケーションを取ってみてはいかがでしょうか!
最後までお読みいただきありがとうございました。