ひな祭りのおすすめの製作はこれ!0歳児・1歳児・2歳児別にご紹介!

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桃の節句のひな祭りのお祝いは、とてもうれしく楽しいものです。
お雛様の飾り付けや、ちらし寿司などのごちそう、ひし餅やひなあられなどのお菓子など。
どれもこれも小さい子どもたちにとってはもの珍しく、とても盛り上がりますね。

そんなひな祭りをより一層楽しむために、子どもたちとひな祭りの製作をしてみたいな、と考えられている方もいるのではないでしょうか?
しかし、どのような製作をすれば子どもたちが喜ぶのか、どのような作業ならできるのか、など少し考えてしまいますね。

そこで、ここではひな祭りの製作のアイデアを、0歳児・1歳児・2歳児の年齢別に、ご紹介してみようと思います。
最後まで読んでいただいて、参考にしていただけるとうれしいです。

目次

0歳児向けのひな祭りの製作

0歳児の製作って、
何かできるものあるのかな?
何ができるのだろう?
と、少し悩みますね。

確かに、0歳児の子どもはひな祭りの行事を理解するのはまだ難しいですし、「よし!何かを作るぞ!」と意識をもって製作にあたることはないと思います。
そんな0歳児には、大人が形にしていく製作を彩るお手伝いをしてもらうのが良いと思います。

細かな作業はまだできないので、足形や手形のスタンプで、ひなまつりのアートを作るのがおすすめです。
手形や足形をお雛様に見立てたり、手形や足形の衣装に子どもの顔写真を貼ってお雛様にしたりなど、とても可愛らしい作品になると思います。
子どもの成長の記念や思い出を残すこともできて、とてもいいと思いますよ。

1歳児向けのひな祭りの製作

1歳児もまだまだ製作の意味や作る過程の理解は難しいですが、手先はだんだんと器用になってきます。
シール貼りやのりで貼り付けるなどの簡単な製作は、大人の手助けがあれば十分できると思います。

製作のベースは作っておいて、それにシールを貼ったり色紙をのりで貼ったりなどして、お雛様を作るのはどうでしょうか?
画用紙で作ってもいいし、紙コップで立体的にお雛様を作るのもいいと思います。

簡単な製作をしてその後作ったもので遊ぶことで、作ることの楽しさと喜びを1歳児に教えてあげることができるといいですね。
簡単でかわいらしくて、作ったあと遊べる製作を見つけたので、参考にしてみてください。
https://youtu.be/oHD7Q0_sZBQ

2歳児向けのひな祭りの製作

2歳児はそれぞれに個性が強く出てくる年頃です。
また手先が一段と器用になってきて、できることもどんどん増えてきますね。

単純に「お雛様を描く」という製作は、2歳児の子どもそれぞれの個性が出て楽しいと思います。
しかし、真っ白い画用紙に、さあ、好きに描いてもいいよというのは、まだハードルが高いかもしれません。

顔や絵を描く位置をしるしなどで誘導してあげるのがいいと思います。

クレヨンやマーカーを使ったり、シールを貼ったりして、思い思いに製作をさせてあげましょう。

ハサミの使用が可能ならば、色紙をチョキチョキ切って貼り絵もいいですね。

到底お雛様には見えないものが出来上がるかもしれませんが、色遣いなどそれぞれの個性が出てきて、楽しい作品になるのではないでしょうか?

ひな祭りのおすすめの製作【まとめ】

0歳児・1歳児・2歳児ごとに、おすすめのひな祭りの製作をご紹介してみましたが、いかかでしょうか?

ひな祭りは、お雛様を飾りごちそうを食べて、とても楽しい行事です。

3月3日の当日までのワクワクする時間に、子どもたちとひな祭りの製作をするのは、とても楽しそうですね。

それぞれの成長の段階に合わせて、製作するものを見つけてみてくださいね。
その作品は、子どもの成長の記念や思い出として残るものになると思います。

おまけの話で、子どもの製作した作品の保存方法について紹介しておきますね。
成長の過程で作った子どもの作品は、捨てがたく出来るだけ取っておきたいものです。

しかし、たくさんあり過ぎて保管場所に困るのが実際のところ...
絵は大きいファイルにファイリングする方法があります。

しかし、どうしても保管しきれないものは、写真に撮って記録に残しましょう。
アルバムに成長の1ページとしてまとめておくと、場所をとらずいつまでも残しておくことができますよ。

では、たのしいひな祭りをお迎えくださいね。

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