お花見や遠足には欠かせない「レジャーシート」。
ちなみにレジャーシートとは、地面へじかに座ったり、物を置いたりすることを避けるために、広げて敷く敷物のことです。
素材は、耐水・防水性のあるビニール、ポリエチレンが多いです。でも探したい時にどこに売っているのか分からないですよね。
今回の記事では、そんなレジャーシートがどこに売ってるのかを調査しました。
100均やドン・キホーテ、ホームセンターで売られている、レジャーシートの選び方について解説していきます。
レジャーシートはどこに売ってるのか?
レジャーシートが売っている場所としては、100均やドンキホーテ、ホームセンターとあります。比較してみましょう。
セリア(100均)
②「レジャーシート ストライプ柄・薄手」(税抜100円)サイズは90cm x 140cm
③「レジャーシート 裏面アルミ」(税抜100円)サイズは60cm x 90cm
④「レジャーシート ディズニー柄」(税抜100円)サイズは90cm x 90cm
⑤「レジャーシート 取っ手付」(税抜100円)サイズは60cm x 80cm
・これらはキッチン用品とキャラクターグッズのコーナーにありました。
DAISO(100均)
②「レジャーシート ベルト付」(税抜100円)サイズは60cm x 90cm
③「ダイカットレジャーシート 厚手」(税抜150円)サイズは90cm x 90cm
④「レジャーシート ブルー薄手」(税抜100円)サイズは170cm x 260cm
⑤「レジャーシート 裏面アルミ」(税抜100円)サイズは60cm x 80cm
・これらはキッチン用品にありました。
ドンキホーテ
②「アルミクッションレジャーシート ピグ穴付リバーシブル・裏面アルミ」(2畳税込998円 3畳税込1280円)
サイズは2畳 / 170cm × 170cm・3畳 / 170cm × 260cm
ホームセンター(カインズ、ナフコ、ダイキ、コーナンなど)
ホームセンターでは、キッチン売り場の弁当箱や、アウトドア用品の売り場に置いてる店舗もあります。
ホームセンター以外にも、EDIONなどの電機店でも売られていますよ。
季節ものとして、その時期しか置いてない場合もありますので事前に問い合わせた方が良いかもしれません。
レジャーシートを選ぶときのポイント
使用人数に合わせたサイズを選ぶ
子供の横幅は平均で30cm、大人は45cm程。座るときはその2倍のスペースは欲しいところです。
子供1人で使うなら「60×90cm」で、大人1人なら「90cm×120cm」サイズだと、荷物があっても大丈夫でしょう。
大人2人で、ゆったり座れるサイズなら「90×140cm」がベストです。
大人3人なら「130×180cm以上」欲しいところですね。 また3人以上で使う時は「140~180×180cm以上」を選びましょう。
とはいえ、使う場所によってかさばったり、邪魔になることもあるので、必ずしも大きいものが良いとも限りません。
使用人数に合ったレジャーシートを選ぶようにしましょう。
厚さは3mm以上ある「厚手タイプ」
ずっと硬い地面の上に座っていると、小石が当たっておしりが痛くなったりしますよね。
また季節によっては底冷えする場合もあるでしょう。 3mm程度の厚みがあるレジャーシートなら長時間座っていても楽です。
防水加工があれば雨の後も安心
雨が降った翌日は地面が濡れていることがありますよね。防水加工、撥水加工のレジャーシートなら、そんなときでも浸水しません。
おしりが冷たくなったり、体が冷えることも防げます。
裏面には防水加工がされていても、表地は座り心地の良いものも売っていますよ。
持ち手があれば持ち運びも便利
最近は持ち手付きのレジャーシートや、折りたたむとバックになるものもあります。 子供でも持ちやすいですし、荷物が多い時などにとても便利です。
ペグ穴付きなら風に飛ばされない
「ペグ穴」とはシートの隅にある、地面へ固定するための穴です。 シートを止めるピン付きのレジャーシートもあります。
ピンがなければ割り箸でも代用可能。レジャーシートが風で飛ばされないので、風が強い日も安心です。
砂よけ機能がある
レジャーシートのフチが壁のように立ちあがる、砂除け機能が付いた商品もあります(マジックテープかボタン)。
レジャーシートはどこに売ってる【まとめ】
いかがでしたか。
今回はレジャーシートがどこに売ってるかについて解説しました!
・レジャーシートを選ぶときは、使う人数や素材などを確認すること
・レジャーシートがどこに売ってるかというと、100均やドンキホーテでも、いろんな機能があるレジャーシートが売られている
・キッチン売り場やアウトドア売り場、キャラクターグッズ売り場に置いてあることが多い
今回の記事ではレジャーシートがどこに売っているかや選ぶ時のポイントについて解説しました。
お花見や遠足で使う場合の参考にしてもらえれば幸いです。