100万人もの人を動員する一大イベントとなった渋谷のハロウィン。渋谷のハロウィンといえば仮装での写メを撮り合ってSNSでアップするというのが一つのトレンドとなっています。しかし、ハロウィンイベントは10月も末。
気温の低下も伴って、格好によってはかなり寒い思いをすることになることも…そこで今回は渋谷のハロウィンに参加するにあたって、寒さ対策ということで記事をまとめてみました!是非ともご参考にして頂ければと思います。それではいってみましょう!
渋谷のハロウィンイベントとは?
渋谷のハロウィンイベントは『シブハロ』とも言われ、経済効果も1000億円超とかなり大変な事になっています。
2017年度の渋谷のハロウィンは
日程:10月28日(土)~10月31日(火)
場所:渋谷のスクランブル交差点、SHIBUYA109のところの文化通りと道玄坂
時間:18時~22時(人の動員数によって変動の可能性あり)
となっており、4日間の開催予定になっています。
ちなみに去年の2016年度の渋谷のハロウィンイベントでは、雨の降った日もあってかなり寒かったとのこと。
2017年度の東京の気温予測
一般的には残暑から急激に気温が下がってくるのは秋分の日を境目にと言われており(昔の人はやっぱりすごいですね!)、10月の末には秋も終わりを告げて冬の気配を感じる時期となるようです。今年度の東京の気温予測は全国的にも平均気温が高かったというところから9月~11月の平均気温も高くなるという予想はされています。
しかし、体感的には9月に入る頃から急に涼しい日が続き、夜にはクーラーも必要なくなるような日も多くなくなり、例年よりも過ごしやすい日が続いていることから急激に気温が落ちることも考えられます。特に夜に関しては現時点でも肌寒い日があったりするので1ヶ月先には相当冷え込んでいるものと思われます。
参考までに昨年のの気温を見てみましょう。
【上旬】
10月1日・曇り・20.9/17.6(最高/最低)
10月2日・晴れ・27.6/18.6(最高/最低)※気温差がかなりあったので参考の為【中旬】
10月15日・曇り・22.7/11.8(最高/最低)【下旬】
10月30日・曇り・13.5/9.6(最高/最低)
10月31日・晴れ・19.1/9.8(最高/最低)
となっています。
やはり10月の下旬にもなると最低気温も一桁台になるなど、かなりの冷え込みをみせるのがわかると思います。
渋谷ハロウィンでの防寒対策
ハロウィンの仮装で女の子は特に肌の露出が多かったりしてかなり寒い格好をしないといけないことになります。
そこで仮装をしながらでもできるオススメの防寒対策のご紹介です!ど~~~ん!!
1.ストッキングを履く
2. スカーフを衣装の一部に
3. マントを羽織ってみる
4.ヒートテックを着ていく
5.貼るカイロで寒さをしのぐ
まず一番簡単にできるのはストッキングを履くことです。
生足とストッキングではかなりの体感差があるとも言われ、最近では暖かくなる繊維とかを使ったようなストッキングも出てきていますのでそういった商品を使うのも手ですね。
また衣装に合わせるのに一番不自然ではなくマッチさせることができるので、仮装の一部として取り入れて下さい。
スカーフを使ったりマントを羽織るのは少し仮装上級者にはなってしまいますが、マントは風が強くなったり寒くなると前を閉じれば十分な防寒着として機能しますし、スカーフも首を暖めるという意味でマフラー代わりになるのでオススメのアイテムの一つです。
ヒートテックはもはや言わずもがなですね!ハロウィン関係なくヒートテックで冬の寒さをしのいでいる人はどれくらいいるのでしょうか??さすが、ユニクロすごいですね。見えないとこになりますのでしっかりインナーとして忍ばせたいですね。
最終手段は貼るカイロ!服の裏側にベタベタ貼りまくって物理的に温を得ましょう。肌に直接当たっていると低温やけどになるので直接触れないように工夫して下さいね。
まとめ
去年のハロウィンでは雨が降ったことで気温がかなり下がり、流石に仮装をしている人は少なくなってしまったそうです…今年はまだ暖冬予想されているのですが、晩はやはり冷え込むので長時間外にいる可能性があるのならしっかり防寒対策をしていくべきですね。
4日間の渋谷のハロウィンイベント、晴れて寒くならないように祈るばかりです。それでは!