毎年行われる渋谷ハロウィンですが、渋谷の町全体で行われる大きなイベントのため、開催日時前後には交通規制が行われて大幅に通行止め区域が発生します。
では一体、渋谷ハロウィンでの交通規制はいつから始まり、どの場所で行われていつまでで通行止めが解除されるかについてお話していきます。
渋谷ハロウィンの開催日程
渋谷ハロウィンは10月31日とされていますが、ここ数年の傾向として実際には週末を挟んだ3日間にわたって開催されているようです(2023年は10月29日が日曜日のため、29日~31日に開催されると予想します)。
渋谷ハロウィンの交通規制の日時と場所について
*バスの交通規制
2022年を参考にさせていただくと、10月31日を含んだ3日間で、18時~終電までとなっており、休止バス停は道玄坂上(交番前)バス停が休止となり、道玄坂バス停(養命酒本社ビル前)を使用することとなるようです。
関係のある系統は<渋05>弦巻営業所行き、<渋21>上町(桜小学校)行き、<渋22>用賀駅行き、<渋23>祖師ヶ谷大蔵駅行き、<渋24>成城学園前駅西口行き、<渋31>下馬一丁目循環、<渋55>東北沢駅行きの予想となります。
バスを利用される方は、その他の路線を使用する際にも混雑が予測されるため、注意が必要ですので気を付けましょう。
*車の交通規制
毎年会場の周辺では警視庁によって警備や交通規制が行われており、今年2023年もDJポリスや大型警察車両での交通規制が行われると予測します。
日程についてはバスと同日の3日間で、時間帯はここ数年16時頃からのため、17時頃~24時頃までは通行止めによる渋滞が引き起こされるのではないかと予測されます。
規制のかかる場所として<道玄坂>、<渋谷スクランブル交差点>、<文化村通り>のあたりで交通規制が行われ、歩行者天国となるため通行はできないでしょう。
また、数年前(2021年)の中央警察からのお知らせによると、<舞鶴交番前(親不孝通り)から舞鶴1丁目>、<天神西から国体道路(天神西通り)、<きらめき通り西口からきらめき通り中央(きらめき通り)>、<サザン通り中央から警固神社前>の交通規制による車両通行止めが発表されており、毎年ほぼ同じ場所で交通規制となるため、今年も大きくは変わりない場所で通行止めが行われると予想されます。
渋谷ハロウィンバーチャルフェス
ハロウィンに参加したい気持ちはあるけれど、通行止めによる混雑に巻き込まれるのはちょっと…人込みは苦手で…まだまだコロナが怖いなぁ…など心配している人にとっての朗報です。
2022年の渋谷ハロウィンでは、アプリから参加できる「バーチャル渋谷ハロウィーンフェス」というイベントもあったため、今年も期待できるのではないでしょうか。
渋谷ハロウィンの通行止めについて【まとめ】
今回、渋谷ハロウィン開催時の通行止めは?いつからいつまでで、通行止めの場所はどこなのかについて紹介しましたが、開催日時は10月31日を含む3日間で、バスも道路も通行止めの日時はほぼ同時刻になっており、通行止めの場所は例年それぞれ発表されていることからここ数年の通行止めの場所と大きくは変わりないと予測されます。
渋谷ハロウィンに参加する人も、仕事の帰り道で渋谷ハロウィンの区間を通過する人も交通渋滞は避けられないため、事前に情報を確認しながら時間や利用する区間・使う道路を調整し、時間にゆとりをもって行動される事をオススメします。
また、正式な発表がされることも予測されるため、渋谷ハロウィンの通行止めの影響を受ける人は、発表される情報のチェックをされる事をオススメします。