2021年は長いゴールデンウィークでした。
2022年はどうでしょうか。
もう計画を立てました、という人もいるかもしれませんね。
カレンダー上では、5月2日を挟んで3連休が2回続くことになっています。
大きな会社では、この日を休みにして7連休にするところもあるのではないでしょうか。
5月6日の金曜日も休みにすると、10連休になります。
コロナの状況にもよるかとは思いますが、この10連休で海外旅行を計画している人もいそうですね。
ところでゴールデンウィーク中の郵便局などの営業状況はどうなっているのでしょうか。
たまにしか使わない方だと、郵便局がいつ営業していて、いつが休みかピンとこない場合もあるかもしれません。
ゴールデンウィーク中でも、郵便局のポストは平日は集荷・配達しますし、窓口も営業します。
ゴールデンウィークと言っても平日も含まれるので、集荷も配達もされることになります。
詳しく見てみましょう。
ゴールデンウィーク中のポスト集荷はされるの?
ポストの集荷に関しては、各ポストに集荷時間が表示してあります。
ほぼ毎日行われているようですが、地域差もあるかと思うので、一度確認されてください。
土曜日の集荷時間の表示がない場合は、平日と同じスケジュールで集荷されます。
ゴールデンウイーク中も、祝日は休日のスケジュールで集荷されます。
街中のポストだけでなく、コンビニでの集荷も同じように毎日行われているようです。集荷は休みなく年中無休でされているところが多いのですね。
ちょっと驚きました。
ゴールデンウィーク中にポストに集荷された郵便物、配達はいつ?
ポストの集荷はゴールデンウィーク中でも平日は通常通り、祝日は休日スケジュールで集荷されます。
配達は2021年10月より、土曜日の配達は休止されました。そのため、ゴールデンウイーク中も土曜日の配達はありません。特定記録郵便も土曜日の配達は休止になりました。
2021年10月より、段階的に配達予定日が1日程度遅くなっていくようです。
速達や書留、ゆうバック、レターパックなどは今まで通り土・日・祝祭日も配達してくれるようです。
急ぎの書類などは速達か配達日指定郵便で出せば、配達されるようですね。
ゴールデンウィーク中の平日は、3連休に挟まれた5月2日しかありません。
この日に出しても配達される日は連休明けになりそうです。
仕事関係でどうしても、ということでなければ、ゴールデンウィーク前後にした方がよさそうです。
土曜日の配達がなくなった背景には、人手不足があるのだとか。少子高齢化という時代の変化ということもあるのでしょうね。
ゴールデンウィーク中、窓口は営業してる?
郵便窓口は、本局と呼ばれる大きい郵便局、ゆうゆう窓口では年中無休で営業しています。
町の小さな郵便局は、カレンダー通りのスケジュールで営業しています。
土曜日はお休みですので、注意してください。
ゆうゆう窓口では、普通郵便だけでなく速達や書留などを出すこともできるようです。
土曜日営業郵便窓口では、平日・土曜日は通常通りの営業ですか、祝日はお休みです。
平日のみの営業窓口では土・日・祝祭日はお休みです。
貯金業務の営業窓口も、平日のみの営業とされています。
ゴールデンウィーク中もポストは集荷される?【まとめ】
ゴールデンウィーク中の郵便に関するポストの集荷・配達・窓口営業についてまとめました。
ゴールデンウィーク中とは言っても、平日と土・日、祝祭日というカテゴリーは同じなのでわかりやすいと思います。
町の小さな郵便局はお休みしていても、大きな本局であれば365日営業しているので、特に困ることはないかと思われます。
2022年は5月2日だけ平日なので、うっかり忘れてしまう可能性が高いです。
できるならば、ゴールデンウィークが始まる数日前、時間に余裕があればゴールデンウィーク後に出す方がいいかもしれません。
5月2日に出しても配達されるのは5月6日以降になる可能性が高そうです。