実家から離れていると、父の日を大事にしたいと思いますよね。父の日のプレゼントを買って、その足で帰省する事もあるでしょう。そんな人は、たまにしかお父さんに会えないから、父の日のプレゼントにもインパクトのあるものを選びたいと思うでしょう。
でもこれから帰省すると言う時に、プレゼント選びで疲れてしまってはいけません。
今回は東京駅周辺で買える父の日のプレゼントには、どんなものがあるのか2018年最新情報として解説します。
集めたくなる美しさ…手ぬぐい
東京駅の地下街は今とても充実しています。改札から出なくても買い物できる店舗がたくさんありますね。
圧倒的に食べ物を扱うお店が多いのですが、こちらの「濱文様」は手ぬぐいや風呂敷を扱うお店です。手ぬぐいは江戸情緒を感じさせるためか、東京には手ぬぐいを扱うお店が多いようです。
手ぬぐいは日本人が昔から使ってきたものですが、タオルと違って毛羽立たず、濡れても乾きが早い事から今でも愛用する人が大勢います(ジムや銭湯に持っていくと便利です)。模様も日本古来のものから、現代的なものまで色々と選べるので、手ぬぐいを部屋に飾る人もいます(手ぬぐい専用の額があるくらいです)。
(公式サイトより引用)
青が基調の涼しげなこちらは流水紋と言うそうです。そろそろ暑い日が増えてくる父の日にピッタリな手ぬぐいです。値段は918円(税込み)です。
また普段の生活に使いやすいように、ハンカチサイズの手ぬぐいも扱っています。これで手ぬぐいの良さをわかってもらうのも良いかも知れませんね。
http://www.hamamo.net/shopbrand/ct813/
手ぬぐいハンカチは各種、540円(税込み)です。これなら仕事先にも持って行ってもらえます。
お父さんも手ぬぐいのコレクションを始めたくなりますね。
見るだけで旅に出た気になれる?
せっかく東京駅でお父さんにプレゼントを買うなら、鉄道グッズはいかがでしょうか。
(公式サイトより引用)
こちらのTRAINIART TOKYO(トレニアート トウキョウ)では、おしゃれな鉄道グッズを扱っています。列車のヘッドマークがデザインされたグラスや、人気の車両が満載のノートなどは鉄道ファンでなくても欲しくなります。
(公式サイトより引用)
北斗星のヘッドマークの色が飲み物を注ぐと変化します。値段は1080円(税込み)です。
(公式サイトより引用)
ロルバーンノート 新幹線・電車の顔 L BLACKは650円(税込み)です。
とてもステキな鉄道グッズなのに、値段も手頃で嬉しくなります。ぜひ一度店舗を覗いてみる事をお勧めします。
私は鉄道グッズを見ていると、なぜか旅行がしたくなります。鉄道グッズのプレゼントが、お父さんの新たな趣味のきっかけになるかも知れませんよ。
健康に気を付けて欲しいから、お酢をどうぞ
健康を気遣うお父さんにお酢のプレゼントはいかがでしょう。
(公式サイトより引用)
こちらの「エキスプレ・ス・東京」ではデザートビネガー(お酢)を扱っています。柚子、さくら、ブルーベリーなどの風味のお酢が揃っています。柚子の酢は250mlで1512円(税込み)です。
このお酢は水や炭酸水で割る他、牛乳で割ってもヨーグルトドリンク風になって美味しく飲めます。
お酢に含まれるクエン酸は食べ物のエネルギーを効果的に燃焼させて、活動のために使ってくれます。きちんと食べているのに疲れが取れない時にはお酢を取ると良いのです。仕事や趣味でお疲れ気味のお父さんにちょっと高価ですが、デザートビネガーを贈ってみましょう。
店舗では実際にお酢を使ったドリンクやアイスクリームを楽しむ事ができます。しっかり味を確認してから贈る事ができれば安心です。お父さんと一緒に自分もデザートビネガーを楽しむのも良いですね。
一味違ったプレゼントで、良い父の日を!
東京駅周辺で購入できる父の日プレゼント2018年最新情報をお送りいたしました。
東京駅の地下街には、美味しそうなスイーツのお店がたくさんあるので、それを買うのも良いでしょう。でも、スイーツは5月の母の日に贈る事が多いので、またスイーツか…と思われてしまうかも知れません。だから今回はスイーツ以外を選んでみました。ぜひ参考にして下さい。
一味違ったプレゼントが揃う東京駅、これなら帰省のついでではなくわざわざ出かけて行きたくなりますね!
お父さんの趣味や、健康の事を考えて選んだプレゼント、気に入ってもらえると良いですね。