買ったときはふわふわなタオルでも、何度も洗濯しているうちにごわごわになってしまいがちですよね。
このタオルを復活させるには?どの柔軟剤がいいの?いい洗濯方法はある?という悩みをこの記事では、解決しちゃいます。
柔軟剤でとにかくふわふわにしたい!という方や、柔軟剤以外の洗濯のコツでふわふわを取り戻したい!という方は、ぜひ最後までお付き合いください。
柔軟剤でとにかくふわふわにできる!オススメ品紹介
タオルをふわふわにしたい、そんな望みを叶える柔軟剤を紹介したいと思います。
無印良品 衣類用柔軟剤 560ml
今大人気の無印良品の柔軟剤です。無香料で香りがない分、どんな洗濯用洗剤とも相性が良いところが気に入っています。
ちょっとお値段が張るのがネックですが、ふわふわ感もかなりよくおススメです。
ヤシノミ 柔軟剤 600ml
ヤシノミ柔軟剤は無添加無香料。肌へのやさしさもありつつ環境にも優しいといういいところばかりのヤシノミ柔軟剤。大人から子供まで使えるところもいいですよね。
気になるふわふわ感もかなり良く、タオルの厚みがふわっとした感じとなりました。
レノアハピネス ナチュラルフレグランス ラベンダー&フローラルガーデンの香り 520ml
ふんわり感もあり、香りもいいものを探していた時に見つけたのがこの商品。
自然なラベンダーの優しい香りがかなり長続きしてふわふわ感もよく、とってもおすすめです。
ザクロの香りのするものもおすすめです。
ハミング オリエンタルローズの香り 600ml
ごわごわなタオルが復活した実感を得られるハミング。おすすめです。
赤ちゃん用の服などにも使える成分なのも安心です。
肌触りの良さと優しい香りがある商品です。
商品によって値段や量がかなり異なってくるので総合評価にすると難しいところですが、今回はとにかく「ふわふわ感」のみに焦点を当てて紹介してみました。
この中で自分のおすすめを探してみてください。
柔軟剤の選び方以外にとにかくふわふわにするコツ
洗濯の干し方や仕方によっても、タオルのふわふわ具合が異なってきます。
まずは洗濯の干し方や仕方をチェックしてみましょう!
干す前にパンパンし、タオルを振る
タオルをそのまま干してしまうとタオルの目地が倒れたままになってしまい、ごわごわな仕上がりになってしまいがちです。
干す前にしっかり振っておくとふわっとした仕上がりになりますよ。
洗剤の量を守る
洗剤や柔軟剤はただ入れればOKというわけではなく、洗濯量に応じた適量があります。
洗濯をする際に洗剤をいれすぎてしまうと、洗剤残りが起きてしまい、結果それらがごわごわしたような肌触りになってしまいます。
洗濯洗剤ももったいないですし、なにより洗浄力は洗剤が多いからといって変わらないので、しっかり洗剤の量を適量に守りましょう。
洗濯物をつめこみすぎない
洗濯物をつめこみすぎると洗浄力が落ちるだけでなく、洗濯物同士が擦れ合ってしまうことが多くなりしっかり洗えなくなることが原因で、ごわごわしがちになります。
洗濯物は洗濯機の容量の約70%くらいまでにするとしっかり洗濯機がまわりふわふわにより近いタオルができあがる近道になります。
洗濯自体のコツもまずは必要になってきます。
柔軟剤の前に洗濯を一度見直してみるのがベターかもしれません。
柔軟剤でとにかくふわふわにしたい!【まとめ】
洗濯の仕方や干し方のコツ、柔軟剤の種類によってタオルをふわふわにすることができます。
ごわごわで気になるタオルを復活させてみるのもいいですよね。
おすすめの柔軟剤、というよりも自分にあった好みの香りのものを選ぶと気分もあがります。
その時々のTPOに合わせて職場ではこの柔軟剤、家庭ではこの柔軟剤、といったように選んで使い分けするのもいいかもしれません。
ふわふわなタオルを使うととっても気持ちいいですよね。
どんな柔軟剤も洗剤も適量を守ることが一番ふわふわにする近道です。とにかくふわふわタオルにするためにはしっかり量を守り、自分のお気に入りを見つけてみてください。