洗濯機が外置きの家におすすめ?洗濯機が劣化を早めないためにの対処法!

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「間取りも良いし、立地も良いのに安い賃貸を見つけたと思ったら…洗濯機が外置きだった!」

なんてことはありませんか?

安い賃貸以外にも団地や市営住宅などでも、ベランダに洗濯機置き場があることは多々見受けられます。

慣れてしまえば不便さは感じないとよく聞きますが、洗濯機を屋外に置くことによって避けられないのは、劣化の早さです!

洗濯機といえば、決して安い物ではありません。

ましてや家族がいて大容量の洗濯機がすぐに壊れてしまっては大変です!

この記事では洗濯機が外置きの家におすすめしたいアイテムや方法についてお伝えします。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ!

目次

洗濯機が外置きの家におすすめしたい!洗濯機カバーとは?

まず、洗濯機が外置きの方にぜひ使って頂きたいアイテムが「洗濯機カバー」です。

名前の通り、洗濯機をすっぽりと覆ってくれて屋外の環境から守ってくれます。

ただ洗濯機にも種類があるので、洗濯機カバーも種類があります。

ご自身の洗濯機と置く環境にあったものを選ぶようにしましょう。

「全自動式洗濯機用洗濯機カバー」一番多くの種類があるのがこのタイプです。

気をつけるポイントとしては、洗濯機本体のサイズを計測した上で購入することです。

大きすぎても、せっかくカバーをしているのに埃や雨が入ってきてしまいます。

二層式洗濯機用の大きなサイズのカバーもあるので、気をつけてください。

「ドラム式洗濯機用洗濯機カバー」屋外でドラム式洗濯機を設置できる家はなかなか珍しいですが、こちらのカバーもしっかりあります!

正面のフタ部分にカバーが無いタイプや、フタ部分にカバーがあり巻き上げて使うタイプもあるので、使いやすさや環境に合わせて選んでください。

洗濯機が外置きの家におすすめしたい!洗濯機カバーはどのようなものを選ぶ?

種類が分かれていても、それぞれ様々な洗濯機カバーが販売されています。

選ぶ際のおすすめのポイントを紹介していきます。

①「ファスナーで開閉するタイプの洗濯機カバー」マジックテープやゴムで簡単に開閉出来る洗濯機カバーも多くあるのですが、強風や強い雨の時にはファスナータイプがしっかりと守ってくれます!

②「防水・UVカット機能に優れている洗濯機カバー」防水加工されていない洗濯機カバーだと、雨が降った時に水が中まで染み込んでしまい故障の原因になりますし、カバーの内側が濡れてしまうとカビも生えやすくなってしまします。

またUVカットすることによって、プラスチック部分のヒビ割れを避け、操作ボタンの文字が日焼けで薄れることも避けてくれます。

洗濯機が外置きの家におすすめしたい!洗濯機の下に台を作る?

室内に洗濯機を置くスペースがある家の場合は「防水パン」という洗濯機と排水溝を繋ぐ台のようなものがあります。

ベランダに洗濯機を設置する場合にはそのようなものは無いのですが、洗濯機を長持ちさせようと思うと、台に乗せてあげるのがおすすめです。

しっかりとベランダと洗濯機の寸法を測った上で、外置き用専用の台の購入が一番おすすめです。

ネットで購入することも出来ます。

もっと手軽に台を使用したい場合には、ホームセンターで数百円で売っているレンガを使用するのも良いかもしれません。

洗濯機を台に乗せてあげるだけで、冠水を防ぐことも出来ますし洗濯機まわりのお掃除も簡単になります。

洗濯機が外置きの家におすすめ?【まとめ】

いかがでしたか?

今まで室内でしか洗濯機を使ったことのなかった方でも、ポイントを押さえれば案外快適に過ごせるかもしれません。

洗濯機が外にあることによって、洗濯の音が小さくなったり、洗濯機からそのまま干せるので意外と楽だったりします。

大事な洗濯機を長持ちさせるために、役立てて頂ければ幸いです。

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