洗濯洗剤の濃縮タイプの違いは?コスパやメリット、おすすめも紹介!

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常に新商品が出てくる洗濯洗剤。

どれを買おうか迷ってしまいますよね。

ドラッグストアに並んでいる商品を眺めると、大きな容器とコンパクトな容器に入っている液体洗剤があるのがわかります。

液体の洗濯洗剤には、水分をギュッと縮めてスリムなボトルに入った濃縮タイプと非濃縮タイプがあるのですね。

この記事では濃縮タイプの洗濯洗剤の特徴や非濃縮タイプとの違い、おすすめなどを紹介します。

次に買う洗剤選びの参考にしていただければ幸いです。

目次

洗濯洗剤の濃縮タイプの特徴とは?

濃縮タイプの液体洗剤とは、水分量を少なくして洗浄成分を濃くした洗剤のことです。

昔は粉末タイプが多かった洗濯洗剤。

濃縮タイプの登場と共に液体洗剤の人気が高まり、今では各メーカーから様々なラインナップが出ています。

濃縮タイプは非濃縮タイプの洗濯洗濯に比べて、少しの量で汚れを落とします。

ボトルの内容量が少なく見えますが、濃縮されているため1回の使用量が少なくて済みます。

ただし濃度が濃いので、入れすぎには注意しましょう。

濃縮タイプの洗濯洗剤を使うメリットとは?

濃縮タイプの液体洗剤は、すすぎ1回でOKと記されていることが多いです。

一般的に洗濯はすすぎが2回必要とされていますが、すすぎが1回で済めば節水や節電につながり、コスパに優れ、お金の節約になります。

また洗濯機を回す時間が短くて済むと、衣類へのダメージが少なくなるメリットも。

しかしすすぎ1回で洗剤が衣類に残ってしまわないか、肌への負担が大丈夫か気になる場合は、すすぎの回数を2回以上に調整した方が良いと思います。

そのほか実際に濃縮タイプを使ってみると、かさばらないことや重くないことがメリットだと感じます。

洗剤は常に使い続けるので、ストックを置いておきたいですよね。

濃縮されている洗濯洗剤はコンパクトなので、洗濯機周りの場所を取らないで置いておくことができます。

また非濃縮タイプに比べて重くないため、洗濯するたびにボトルをヨイショと持ち上げる負荷が少ないのが楽だと感じます。

洗濯洗剤の濃縮タイプ、おすすめを紹介!

トップスーパーNANOX(ナノックス)

水と色素を除く洗濯成分が3分の2を締め、水分量が少ない高濃度の洗濯洗剤です。

公式ホームページでは洗浄力の高さを紹介する実験動画と共に、66回分の洗濯ができることなどが掲載。

直接、汚れ部分に原液を塗布してから洗う使い方も紹介されています。

またキレイな透明の容器に入っていて、残量がわかりやすいのも便利ですね。

ヤシノミ洗たく洗剤 濃縮タイプ

ヤシノ実由来の植物性洗浄成分が油汚れに浸透し、ニオイの原因菌も除菌。

少ない洗剤量で洗えることや布マスクを着け置きして洗うやり方などが公式ホームページで記載されています。

さらに肌への刺激の恐れがある合成香料や抗菌剤などは無添加で「96%の医師が推奨」ともあります。

肌に優しい洗濯洗剤を試したい人におすすめです。

アタックZERO

濃縮タイプの洗濯洗剤がワンプッシュで出せる形状のボトル。

トロミのある液体がピュッと出るので液ダレの心配も無さそうです。

私は「片手ワンプッシュで洗剤を入れる」がやってみたくて、前に使っていた洗剤が空になる前に買ってしまいました笑。

持ち手の部分をIKEAのワゴンに引っ掛けてストックしているのですが、スリムで洗濯機周りのジャマにならず重宝しています。

洗濯洗剤の濃縮タイプの違いは?【まとめ】

いろいろな濃縮タイプの洗濯洗剤がドラッグストアに並んでいます。

洗濯機周りのスペースをスッキリさせたい人は、洗濯洗剤をコンパクトな濃縮タイプにしてみることをおすすめします。

濃縮タイプの洗濯洗剤はスリムなので、ストックを置いておけるのがメリット。

気になるものなど複数の洗濯洗剤を揃えておいて、用途によって使い分けるのも良いですね。

少量でも高い洗浄力を持つ濃縮タイプの洗濯洗剤、ぜひ売り場で手に取って見てみてください。

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