洗濯機をずらしたいけど方法はある?お掃除する時の移動方法とは?

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洗濯機の下や周りの汚れが気になってしまったり、お掃除したいなーと思ってる人必見です。

意外と知らない洗濯機の移動方法や、洗濯機を移動した後のお掃除の方法・洗濯機のかさ上げについてお教えしますので、最後までお付き合いください。

目次

洗濯機をずらしたいけど移動させる方法はあるの?

洗濯機を移動させると言っても何からやっていいか分からず、とりあえず動かそう!

なんて行動してしまうと、壊れてしまったり、事故につながってしまう事もあるのでまず、洗濯機の移動する準備をします。

洗濯機をずらす準備

1.洗濯機を水抜きします。

水抜きをしないと洗濯機自体数10キロはある上に、水の重さまで一緒に運ばなければならないので、とても大変なので、しっかり水抜きしましょう。

【水抜きの手順】

①洗濯機に繋がっている蛇口を閉めます。

②給水ホースを洗濯機から外します。
③洗濯機の排水ホースを外して、排水ホースの中の水を抜きます。

2.洗濯機のコンセントを抜きます。

水抜きをして洗濯機の水を抜き終わったら、洗濯機の電源を切って、コンセントまで抜きましょう。

*感電の危険性もあるので、必ず洗濯機の電源を切ってコンセントを抜いてからにしましょう。

3.洗濯機の移動

1人で、洗濯機を移動させたい時は、左右にずらしながら少しずつ移動しましょう。

*洗濯機を置く大のようなものがある場合、外に出してしまうと戻すのも一苦労になってしまうので、一気にお掃除は出来ませんが、ずらしながらする少しずつお掃除ようにしましょう。

2人で移動させたい時は、洗濯機を手前にずらしてから、手前を持ち上げて、後ろの壁に斜めに立てかけたりして、洗濯機の周りをお掃除するスペースを作ってもいいと思います。

*実際に動かしてみて、少しでも難しい・無理だと感じた時は、無理に動かさないようにして下さい。

壁や床を傷つけてしまったり、ケガを招くことにもなりかねないので、無理のない範囲で移動しましょう。

4.洗濯機周りのお掃除

洗濯機を移動させられたら、少しずつですが、掃除をしましょう。

5.洗濯機を基の位置に戻す。

掃除が終わったら、洗濯機を基の位置に戻しましょう。

洗濯機を戻す時もゆっくり戻し、ケガをしない様に注意が必要です。

洗濯機をずらしたい!洗濯機周りのお掃除方法とは?

洗濯機周りのお掃除をする時は、洗濯機の近くにある棚やかごなども先に移動してみましょう。

洗濯機の周りをスッキリさせると、失くしたと思っていた衣類やタオルなど、が見つかるかもしれません。

洗濯機をずらしたい!洗濯機周りに便利なお掃除アイテムとは?

やり方次第では、洗濯機を動かさなくてもお掃除する事も出来るので、洗濯機を移動させるのはちょっと…と言う方におすすめのアイテムをいくつかご紹介します。

【手軽に作れる隙間アイテム】

長い棒、針金ハンガーに布を巻き付け、使い古したタイツや伝染してしまったストッキングなどをかぶせ、洗濯機と床や壁の隙間をキレイに出来るアイテムです。

静電気でホコリが取りやすい狭いところにもばっちりなアイテムです。

【フローリングワイパー】

洗濯置き場など囲いのようなものがない時は、フローリングワイパーを使って、洗濯機と床や壁の間に入るので、簡単にお掃除できるので、おすすめです。

洗濯機をずらしたいけど、かさ上げとはどうするの?

かさ上げしたくても重たいし、面倒だし、業者に頼むと2万円~3万円ぐらいかかってしまうので、洗濯機をかさ上げしないで、設置している人も多いと思います。

洗濯機のかさ上げをした時のメリットとかさ上げしない時との違いをお教えします。

【洗濯機をかさ上げしない時】

・洗濯機の下や壁の狭いところのお掃除が出来ない。
・振動や騒音も大きく響く。
・洗濯物の取り出しが大変。
・お掃除をしてくれる業者を呼んだ時に、スペースがない時、断られるケースもある。

【洗濯機のかさ上げした時】

・お掃除もしやすくなる。
・排水ホースを隠すことが出来る。
・騒音や振動を軽減できる。
・騒音トラブルに巻き込まれるリスクを回避できる。
・洗濯物を取り出すのが楽になる。

メリットが多いので、これだけでもかさ上げした方がいいと分かりますね。

まだ洗濯機のかさ上げをしていない人は、かさ上げを検討してみてはいかがですか?

洗濯機をずらしたいけど方法はある?【まとめ】

洗濯機の周りをお掃除する時も、移動する時も、かさ上げ台を使う時も、安全に気を付けてキレイに出来るといいと思います。

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