洗濯機のゴミ取りネットにカビ取りや掃除方法は?カビ対策や取り替え頻度解説!

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洗濯物にゴミが付かないようにキレイに洗い上げるためには洗濯機のゴミ取りネットが欠かせません!

ですがゴミ取りネットはお手入れを忘れてしまうとカビが生えやすい部分です。

気がつけばカビだらけの洗濯機で衣類を回していた!

なんてことも…。

この記事では洗濯機のゴミ取りネットに生えるカビの予防や掃除方法などを紹介していきます。

最後まで見て頂ければ、洗濯ネットのカビ知らずで安心して清潔にお洗濯をして頂けるはずです!

どうぞ最後までお付き合い下さいませ。

目次

洗濯機のゴミ取りネットにカビが生えないようにするには?ゴミ取りネットの種類と掃除方法

洗濯機のゴミ取りネットには2つの種類があります。

1つ目は「プラスチックタイプ」で洗濯槽にフィルターのようなものがくっついていて、ケース状になっているのでパカッと開けてゴミを捨てます。

2つ目は「ネットタイプ」で目の細かい洗濯ネットのような袋が洗濯槽にくっついていて、袋状になったところにゴミが溜まるのでひっくり返して捨てます。

まず、ゴミを捨てる頻度ですがどちらも週に1回は捨てるのがベストです。

ゴミ捨てを怠ってしまうとカビが生えやすいだけではなく、洗濯物に糸くずや埃が付着しやすくなり、排水溝も詰まりやすくなってしまうので気をつけて下さい!

それではそれぞれの掃除方法についてご紹介します。

プラスチックタイプのゴミ取りネットの掃除方法

①洗濯槽から取り外して、ケースを開けます。

②ゴミを取ったら歯ブラシなどで水につけながら擦り洗いをします。

③赤カビや水垢があり、歯ブラシで取り除けなかった場合には15分程漂白剤につけます。

④しっかりすすいで、日当たりの良い場所に干して乾燥させます。

⑤元通りに戻して終了です!

ネットタイプのゴミ取りネットの掃除方法

①洗濯槽から取り外して、ネットを裏返します。

※ネットタイプは乾燥してる状態の方がオススメです。

②ゴミを取ったら歯ブラシなどで水につけながら擦り洗いをします。

ネットの端の方はゴミが絡まりやすいので、しっかり取っておきましょう。

③赤カビや水垢があり、歯ブラシで取り除けなかった場合には15分程漂白剤につけます。

④しっかりすすいで、日当たりの良い場所に干して乾燥させます。

⑤元通りに戻して終了です!

どちらも基本的な掃除方法は一緒でとても簡単ですね。

ぜひゴミ捨てに合わせて週1で行うことをおすすめします。

ちなみに私は週1のゴミ捨て&掃除を忘れないように、ゴミの日に合わせて行っています!

洗濯機のゴミ取りネットにカビが生えないようにするには?ゴミ取りネットの取り替え頻度

洗濯機がまだまだ使えていてもゴミ取りネットは交換が必要になってきます。

家庭によってお手入れの頻度や洗濯機の稼働量も変わってくるので決まった期間はないのですが、数年に一度は交換が必要だと思っていて下さい。

ですが、ゴミ取りネットを交換するべきポイントがあるので、以下に当てはまった場合には交換をお勧めします。

①「黒カビが生えている」赤カビなら漂白剤などで対処の余地があるのですが、黒カビが生えている場合にはなかなか落ちません。

落ちないカビは衣類に付着する原因にもなりますので、交換しましょう。

②「ネットが破れている・薄くなっている」ネットが破れているとゴミ取りネットの役割は果たしません!

薄くなっている場合もすぐに破ける可能性大です!

洗濯物が埃や糸くずまみれにならないために、交換しましょう。

購入する場所については、家電量販店・ホームセンター・ネット通販などをお勧めします。

100円均一でも使える商品があるみたいですが、必ず自分の洗濯機に合うか確認してから購入しましょう。

洗濯機のゴミ取りネットにカビ取りや掃除方法は?【まとめ】

いかがでしたか?

清潔に洗濯が出来る様に洗濯機のメンテナンスは適宜行いたいですね。

その中でもゴミ取りネットのお手入れは簡単ですので、ぜひ習慣づけてみて下さい!

定期的に行うことによってカビを防ぐことも出来ますし、ゴミ取りネットの取り替え頻度も下がります。

ただ、消耗品だということもお忘れなく、時期が来れば必ず取り替えて下さいね。

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