トイレ掃除道具の名前一覧とラバーカップの使い方解説！

2020年10月23日2024年6月2日

トイレ掃除の道具の名前って知らない物も多かったり、トイレ掃除する時に必要な基本の道具を知らなかったりしますよね。

ラバーカップの使い方など知ってるようで、意外と知られていないトイレ掃除の基本の道具・使い方についてお教えしますので最後までお付き合いください。

トイレ掃除の道具で、これだけは押さえておきたい基本の道具とは？

・トイレ用ブラシ

持ち手がついているトイレ用ブラシは、トイレ掃除には欠かせない必需品。

・スポンジ

トイレ掃除のときに、トイレ用ブラシでは、届かない所を洗う時に便利。
使う場所やスポンジの素材によっては、傷をつけてしまうので、なるべく柔らかいタイプおすすめ。

・タオルや雑巾ｅｔｃ…

古くなったタオルや要らない布製品でも代用は出来る。色々な形で使えるのであると便利。

・新聞紙

トイレ内に窓ガラスや鏡がある時に活躍。
窓ガラスや鏡を磨くとキレイになるので重宝する。

・ゴム手袋やビニール手袋ｅｔｃ…

折り返して使うと水や洗剤が入らない。洗剤や水で手が荒れるのを防げる。

・軍手

ゴム手袋やビニール手袋の上から重ねてはめて、雑巾代わりに。
軍手を雑巾代わりにする方が、タオルや雑巾より細かい場所を掃除するのに便利。

・レールブラシ

トイレの床などがタイルの時に目地に使うと便利。

・靴用ブラシ

トイレ用ブラシが入らない場所などこする時にこまわりがきくので便利。

・ハブラシ

使い倒した古いハブラシでＯＫ。色々な所に使えるので、あると便利。

・割りばし

布やタオルの切れ端を巻き付けて使う。細かい所の掃除に最適。
　

・綿棒

指も入らない細かい・狭い所や、小さい凹凸がある所を掃除する時に活躍。

トイレ掃除、あの道具の名前は？トイレが詰まった時に活躍するラバーカップ！

カンタンなトイレづまりなら業者に依頼しなくても自分で治すことが出来るので、意外と知らないラバーカップの使い方をご紹介します。

【ラバーカップの正しい使い方】

①周りに汚い水や汚物がこぼれても平気なようにいらないタオルなど準備する。

②ラバーカップを水につける。
ラバーカップは真空状態じゃないと効果が発揮されないので、最低でもラバーカップのゴムの所が水につかるまで水位を調整する必要があります。
詰まっている時は、溜まっている水が多い時が多いと思いますが、給油ポンプでくみ出すと汚れた水があふれだすのを防げます。

③ラバーカップは押さずに引く。
間違った使い方で一番多いのは、ラバーカップを勢いよく押してしまう人が多いと思います。

ラバーカップは引っ張るのを目的に作られていて、一度にたくさんの物が通って詰まったので、詰まったものを一度手前に引っ張り出して詰まっている所に隙間を作って、水の流れを再開させる仕組みになっています。
ラバーカップを押し込み、押し込めない所まで押し込んだら勢いよく引っ張ります。ゴポゴポと音がしたり、水が流れていきはじめたら成功です。
何回か繰り返さないといけないケースもあるので、1回で成功しなかったからと言って諦めずにやってみてください。

④バケツで水を流す
つまりが解消されてもすぐにトイレのレバーは回さずに、バケツから水を流して、ちゃんと水が流れていくか確認してからレバーを回しましょう。