毎日トイレ掃除するのに、繰り返し使えるブラシや、使い捨てブラシなど色々なグッズは出ていて便利になっていますが、ブラシが無かったら…と思った事ないですか?
そんなブラシを使わない掃除方法やブラシを使わないで何でトイレ掃除するのかなどおすすめのグッズをご紹介しますので、最後までお付き合いください。
トイレ掃除で、ブラシを使うデメリットとは?
【繰り返し使えるブラシを使うデメリット】
・衛生的によくない。
・掃除のときに邪魔になる。
・ほこりがたまってしまう。
・定期的に買い替えなきゃなのが手間。etc…
【使い捨てのブラシを使うデメリット】
・1回使って捨てるにはもったいない。
・持ち手の置き場に困る。etc…
トイレ掃除でブラシいらずのトイレの掃除方法とは?
【不要な布製品を使った掃除方法】
ぞうきんや洋服・使い古しのタオルやスポンジなど要らなくなった布製品をブラシの代わりに使います。
もともと捨てる物だったので、もったいなさはないですし、1回使って捨てるので、衛生的にも問題ないですよね。
②タオルや要らない布で、便器の内側をこする。
③便器の外側や床や壁は、掃除用シートで拭く。
④掃除シートは流して、手袋と使った布製品を捨てて終了。
【シャワーを使う掃除方法】
洗剤をかけるだけでも、キレイにはなりますが、汚れが落ちきれない事や洗剤がこびりついてしまう場合もあります。
そう言ったケースの時におすすめなのが、シャワーで、シャワーを洗剤にあてると泡立ちもよくなって、トイレを流すだけよりは、水圧も強いので、汚れも落ちやすくなります。
デメリットとしては、お風呂のシャワーが届く場合は、そのまま使えるんですが、届かない場合は、洗面所などから延長ホースを使ってシャワーをつながなければいけない事です。
大した手間ではなく、ホームセンターで買ってきて、設置し、流し終わったら、周りが水で、濡れているので、雑巾などで拭く必要があります。
【トイレ用洗剤とメラミンスポンジを使う掃除方法】
ジェル状の透明な液をかけるだけで、本当にきれいになります。
水が溜まっている部分もキレイに白くなりますが、デメリットとしては、汚れを狙って洗剤をつけるのが難しく、縁部分は、特に難しいので、思っている以上に洗剤を使いすぎてしまう事もあります。
狙って洗剤を着けられなかったところを古い歯ブラシなどで、こすっているという人もいるようですが、家族が多ければかまいませんが、古くなったハブラシは何かと使えて便利ですからもったいないですよね。
そう言った悩みを解決してくれたのが、メラミンスポンジです。
ビニール手袋をして、メラミンスポンジでこするだけです。
とても軽い力で落ちるし、手を使っているので、細かいところも洗えて、キレイになるので、とてもおすすめです。
【トイレ用シートも使わない掃除方法】
トイレ用洗剤のスプレータイプをトイレットペーパーに吹きかけて便器の内側や外側・便座の裏などを拭いているのですが、普段は出来ない奥の方を掃除する時に、なぜかほこりが取り切れないので、トイレシートも使わなくなり、トイレ用洗剤のスプレータイプとトイレットペーパーを使用する方法もあります。
*シートよりスプレーとトイレットペーパーの方が汚れは落ちますが、シートで掃除した時のような爽快感はありません。
メラミンスポンジは、トイレの便座によっては使えない物もあるので、説明書を確認してみてから使ってください。
おすすめトイレ掃除グッズとは?
・トイレマジックリンスプレー
・メラミンスポンジ
・スクラビングバブル 超強力トイレクリーナー
・まめピカ
トイレ掃除にブラシを使わない掃除方法やおすすめグッズとは?【まとめ】
紹介したような方法だと、ブラシを使わないトイレ掃除が出来ると思います。
トイレによっては出来ない物もあるかもしれませんが、もし問題なく使えるようでしたら、試してみてください。