トイレ掃除の便器用使い捨てブラシはセリアで代用できるの?

スポンサーリンク

便器のトイレ掃除に欠かせない道具の1つであるトイレブラシ。

一度買ってしまうとなかなか買い替えませんよね。

ですが、たまに掃除用具コーナーなどを見ると使い勝手がよさそうなブラシが販売されているとちょっと気になります。

特に一昔前までは見なかった使い捨てタイプのトイレブラシなどは魅力的ですが、お値段的には高くなりがち。

そこで提案したいのが、100均アイテムで使い捨てトイレブラシを安く自作する方法です。

特にセリアには、スポンジなどのおすすめアイテムが満載です。

この記事ではトイレ掃除に欠かせないアイテムからトイレブラシの自作方法までを解説しますので、ぜひ挑戦してみてください。

目次

トイレ掃除の必需品とは?

現在、トイレ掃除用具は多岐にわたり販売されています。

まず、便器内を掃除するのに必要なトイレブラシ。

ブラシタイプやスポンジタイプなどがあり、素材もプラスチック製や木製など様々なタイプが販売されています。

壁や床などを拭き掃除することができるトイレ用シートもメジャーな掃除道具の一つ。

1枚あるだけで便座や蓋も清潔に保つことができます。

さらに最近では、スタンプタイプのお掃除お助けアイテムも販売されています。

これは便器内に界面活性剤のジェルを張り付けトイレを流すたびに便器内に溶剤が広がり汚れを寄せ付けない、という仕組みの掃除用品です。

こういったトイレ掃除用具を使用することでよりトイレ掃除を楽に、またキレイを長持ちさせることができます。

トイレ掃除で、便器用トイレブラシの種類とメリット、デメリットとは?

上記でも説明した通り、トイレブラシには様々なタイプのものが販売されており、以下の2種類に大きく分類されます。

それぞれメリットとデメリットを紹介しますので参考にしてくださいね。

繰り返し使えるタイプ

広く使われているトイレブラシです。

先端にスポンジやブラシが取り付けられており、これで汚れをこすり落とします。

メリットとしては、100均などでも売っているため安価で手に入れることができます。

また、繰り返し使えるため一度購入すれば年単位で使い続けることができます。

一方で、トイレブラシ自体のお手入れを怠ると雑菌の巣窟となってしまい、逆に便器を汚してしまう、というデメリットがあります。

*使い捨てタイプ

比較的最近に販売され始めたトイレブラシです。

先端の部分がトイレに流せる素材でできていたり取り外し可能な構造になっていたりと、汚れる部分を柄から取り外し捨てられるようになっています。

先端部分を使い捨てるためコストがかかってしまうことはデメリットですが、一番汚れる場所を常に新しいものに取り換えることができるため、衛生的に使用することができるところはメリットといえるでしょう。

トイレ掃除で便器に使う使い捨てトイレブラシを、セリア商品で手作りする方法とは?

トイレブラシを清潔に保ちたい!

でも使い捨てブラシは割高…。

そんな時にはトイレブラシを自作することでコスパよく使うことができます。

用意する材料は以下の3つ。

(1)ブラシの部分となるスポンジやキッチンペーパー

(2)柄の部分となるはさめる棒状のもの

(3)柄の部分を収納するためのフックや台

ブラシの部分には小さいサイズの台所用スポンジやキッチンペーパーを使用します。

私のおすすめは100均で売っているスポンジ。

特にセリアで販売されている、7個入りスポンジはコスパも使い勝手も抜群です。

このスポンジは角が直角になっている部分と丸くなっている部分があり、便器のフチ裏まで掃除しやすい形状となっています。

このスポンジに、柄の部分を装着し掃除をします。

スポンジがはさめるものであればなんでもOK。

例えばキッチンで使うトングや直脱可能なタイプの柄付きスポンジの柄の部分を流用、なかには割りばしを割らずにスポンジをはさみ掃除が終わったら割りばしも捨てることができる、という使い方をする猛者も。

掃除用具をトイレ内に置かないことで広く使うことができるので、割りばしはおすすめです。

柄の部分を使い捨てない場合には、収納できるフックや台があると便利です。

これも100均などで売っているS字フックや押しピンタイプのフックを壁に取り付ければ空間を上手に使うことができますし、小さいバケツなどを用意すれば掃除し終わった後の柄の部分の消毒なども簡単に行えます。

材料はすべてセリアなどの100均でそろえることができますので、市販されている使い捨てトイレブラシよりも安価に済ませることが可能です。

トイレ掃除の便器用使い捨てブラシはセリアで代用できるの?【まとめ】

便器を掃除するためのトイレブラシを自作するなら、セリアのスポンジは7個入りで100円と安価なのでおすすめです。

一般に売られている使い捨てブラシと比べても掃除能力はそれほど変わりませんし、何よりコスパ抜群です。

自作といっても材料さえ集めることができれば不器用さんでも簡単に作れますので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次