家計管理の本おすすめランキング?お金の勉強おすすめ本ご紹介!

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家計を管理していると、管理方法やお金について勉強したいと思うことが出てきます。

でもセミナーや資格…何から手をつけたらいいのか迷いますよね。

家計管理の勉強には本を手に取ってみることがおすすめです。

本屋には、イラストが豊富でわかりやすいものやお金のプロが投資や経済情報を交えて解説しているものなど、家計管理に関するいろいろな本が出ています。

この記事では、本で家計やお金の勉強をすることのメリットや、私がおすすめする家計管理の本3冊をランキング形式でご紹介します。

目次

本を読んで家計管理を勉強するメリットとは?

*手っ取り早い

スマホで本を読むこともできますし、移動中や家事の合間など手軽にスキマ時間で勉強することができます。

*正確な情報が手に入る

家計管理についての情報はインターネットにも溢れていますが、書籍には質が良くて確かな情報が集められています。

*様々な種類のものから選べる

書店の家計管理の本のコーナーに行くと、マンガで楽しく学べるものや綺麗な写真が満載のもの、データがしっかりと掲載されているものなど様々。

雑誌にお金の特集が組まれていることもあるので、雑誌のコーナーもチェックしてみることをおすすめします。

家計管理について勉強できる本、私のおすすめランキング

家計管理について口コミで人気があり、私自身も読んで良かったと思う3冊の本をランキングでご紹介します。

(1)「“一週間サイフ”で楽々お金が溜まる」

(著者:横山光昭 出版社:プレジデント社)
ファイナンシャルプランナーとして多くの家計診断・再生を続けてきた横山光昭さん。

家計について書かれた本には豊富な経験に裏打ちされた知識が凝縮。

その中でも私のおすすめは「“一週間サイフ”で楽々お金が溜まる」

お財布の使い方を工夫してお金を管理する方法が記載されています。

この本の一週間サイフをやってみたところ、本当にお金の使いすぎを防ぐことができました。

食費について書かれている部分も多く、家族のためにと気合を入れて食にお金をかけていることが自己満足になっていないか見直すきっかけに。

私は以前1200円の高級ふりかけを買って食卓に出したとき、180円のふりかけと家族の反応が変わらなかったことを思い出しました(笑)。

(2)「おひとりさまのゆたかな年収200万生活」

(著者:おづ まりこ 出版社:KADOKAWA)

著者が試行錯誤しながらお金の管理をする様子をゆる〜く、おしゃれに描いたコミックエッセイ。

家計管理や節約の面白さ、生活の中のささやかな幸せに気づかせてくれた本でした。

読書をすることはストレス軽減や癒しの効果があるそうですが、この本の暖かで笑顔満載のイラストを眺めていると癒しの効果が倍増される気もします。

肩の力を抜いてリラックスして読める家計管理の本です。

(3)「池上彰のマンガでわかる経済学」

(著者:池上彰 出版社:日本経済新聞出版)

お金について勉強したいと思ったときにおすすめの一冊。

そもそも、お金とは?

銀行とは?

金融とは?

お金についてマンガでわかりやすく説明してくれているので助かりました。

家庭より範囲が広がりますが、マーケット、景気、経済用語の解説など経済の基本を勉強できるので経済ニュースがわかるようになるキッカケにも。

お金について勉強をする際に一度は読んでおきたい本だと思います。

家計管理の本おすすめランキング【まとめ】

いかがでしたか?

本を読んで基本を押さえることが、お金の勉強のはじめの一歩です。

上記ランキングの3冊はあくまで私のおすすめですが、他にも面白い本や人気の本はたくさんあります。

自分に合う家計管理の本を見つけるために、気になる本を何冊か手に取ってみたりネットの口コミを参考にして選んだりすることも良いでしょう。

家計管理に関する本の著者がブログやyoutubeで解説していることもあるので、本を選ぶ際に見てみるのも良いですね。

お出かけする際は本屋や図書館に立ち寄って、家計管理の本のコーナーを覗いてみてください。

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