家計管理、銀行口座おすすめは?生活費口座や貯金口座使い分け方!

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お金を貯めていくために上手に口座を使って家計管理をしたいけど、銀行がたくさんあってどの銀行で開設すれば良いか迷いますよね。

また、今使っている口座の金利が低くて他の銀行に変えた方が良いのか迷うこともあるかと思います。

この記事では、貯金をしていくのにおすすめの銀行口座と、効率的に家計管理をするために口座を使い分ける方法などをお伝えします。

銀行口座をうまく活用しながら家計を管理して、効率の良い貯金を目指してくださいね。

目次

貯金のために金利が高い口座を検討しよう。おすすめはネット銀行!

お得にお金を貯めていきたいのならネット銀行がおすすめです。

ネット銀行は実店舗を持たない、もしくは最小限の店舗で運営している銀行。

店舗の経費がかからず運営コストが低い分、お客様にとって魅力的なサービスが多く用意されています。

特に注目したいのはネット銀行の金利。

一般的に大手メインバンクよりもネット銀行の方が高い金利が設定されています。

その他、他の銀行への振り込みが(回数の条件などはあるようですが)無料だったり、コンビニのATMで入出金できたり、ネット銀行には多くのメリットがあります。

家計管理には、ネット銀行口座がおすすめ!

家計管理におすすめのネット銀行を3つご紹介します。

・楽天銀行

楽天銀行から楽天カード利用分の引き落としがあれば、金利と楽天市場のポイントがアップします。

楽天のサービスをよく使う人は検討してみてはいかがでしょうか。

・あおぞら銀行BANK支店

あおぞら銀行BANK支店も高い金利が魅力のネット銀行です。

ホームページによると、2020年9月現在では普通預金金利が年0.2%(税引後年0.159%)

一年間100万円を預けると受取利息は約1590円となります。

その他、ゆうちょ銀行ATMを使った入出金は何度でも無料になるなど嬉しいサービスが用意されています。

・イオン銀行

対象取引の利用に応じてステージが決められ、ステージごとに特典が設定されています。

これにより普通預金の最大の金利は年0.1%となります。

また、イオン銀行ATMでは手数料が365日24時間無料なのも魅力です。

上記3つの他にも高い金利や様々なサービスが用意されているネット銀行が多数あります。

気になる銀行があれば公式ホームページを検索して、金利やメリットをチェックしてみてください。

生活費口座と貯金口座、2つの口座を使い分けて家計管理をする方法とは?

お得なネット銀行のサービスを紹介しましたが、給料の振込先として設定しているものなど、今の口座を残したいものもあるかと思います。

その場合は生活費口座と貯金口座の2つに家計を分けて管理する方法がおすすめ。

給料の振込先など生活費は今の口座で管理しておいて、貯金用口座をもう一つ別に作りましょう。

給料日に生活費口座から貯金口座に貯蓄額を移動して、貯金口座のお金には手をつけないとルールを決めておきます。

普段の買い物は生活費口座から。

冠婚葬祭など特別費も生活口座でやりくりするのがポイント。

こうすることで貯金口座にはお金が毎月増えていって、貯金口座の残高=貯金額となります。

一度このルールを決めておけばシンプルに家計管理を回していくことができるので、忙しい人や家計簿をつけるのが面倒な人にはおすすめです。

家計管理、銀行口座おすすめは?【まとめ】

家計管理におすすめの銀行口座、生活費口座と貯金口座を使い分ける方法などをご紹介しました。

中には家計を用途ごとに分けてたくさんの口座で管理している人もいるそうです。

しかし、家計を見やすく管理するためには口座の数は確認しやすい数にとどめておいた方が良いでしょう。

私は作りすぎて確認が面倒になり解約してしまった銀行口座もあったので、口座の数は多すぎない方が良いと思いました。

自分なりに少しでもお得に使える銀行口座を選んで、家計管理に役立ててみてください。

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