銀婚式でペアの指輪購入時の【相場】や【人気ブランド】を一挙紹介!

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銀婚式の記念として改めてペアの指輪を書く夫婦も多いですよね。

その場合ですが、結婚指輪との傘付けなんかを検討する夫婦も多いはず。

今回は銀婚式のペアでの指輪の相場や人気ブランドを紹介します。

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目次

銀婚式のペア指輪の相場は?

銀婚式のペア指輪の相場ですが、結婚指輪と違って厳密なアンケートなどは見つかりませんでした。また、銀婚式に限らず「結婚記念日の指輪」として25周年に限らずペア指輪を作る例も多いようです。

そういうわけで明確な基準はありませんが、大体安くて10,000円、高いもので数十万円といったところです。

50万円ごえのものを選ぶ人はあまり多くないようで、結婚指輪よりはやや安いイメージでしょうか。

結婚25年目となると皆様それなりの家族生活を営んでいます。場合によっては子供の大学・就職なんかが重なる場合もありますので、あまり極端にお金をかけることはしないようです。

それでも、お二人が納得の世界で二つだけの指輪をしっかり準備するのであれば、値段はあまり問題ではないのかもしれませんね。

指輪のタイプのポイント

次に人気ブランドに入る前に指輪のタイプのポイントをいくつか紹介します。

まず、結婚指輪と重ね付を前提とした商品が比較的人気です、

25年も確り結婚指輪をはめている場合、であれば、結婚指輪を外したくないという気持ちは当然起こるものと思いますので、今ある結婚指輪を付けたままはめることができる結婚記念日の指輪を好む方は多いです。

また、宝石に工夫を凝らす方が多いです。例えば結婚記念日を誕生日に見立てて、その月の誕生石をあしらったり25周年ということで、小さな宝石を25個つけるデザインしたりといったこだわりの方もいます。

銀婚式のペア指輪の人気ブランド紹介

最後に、銀婚式用のペア指輪の人気ブランドをいくつか紹介します。

最後は夫婦で決めればいいとは思いますが、「ブランドなんてどれがいいかわからない」というかたは、まずはこちらを参考にしてください。

Vendome Aoyama(ヴァンドーム青山)

奥さんが働いている場合には人気のブランドです。

というのも比較的落ち着いたデザインをしているので、仕事をしているときに着けていってもあまり目立ち過ぎないという利点があるのです。

年齢的に、「落ち着いたものをつけたい」という人も多い時期に迎えがちなのが銀婚式です。

特に奥さんが働いていてあまり派手なものはつけづらいという方には是非おすすめです。価格は比較的リーズナブルで、10万円前後で購入することができます。

MIKIMOTO(ミキモト)

真珠のブランドとして名高いミキモトですが、近年はダイヤモンドをあしらった指輪も人気です。

小さなダイヤモンドを周囲に装飾した指輪は銀婚式にふさわしいとも言えます。真珠を使ったものも捨てがたいですが、やや普段づけには目立つというのもありますし、30年目が「真珠婚」なので、こちらは30周年に取っておいてもいいかもしれません。

値段は10万円程度から、50万円程度と幅がありますので、お財布とも相談してお二人の納得のいくものをチョイスしましょう。

GUCCI(グッチ)

銀婚式の指輪に限らず人気ブランドですが、幾何学的な模様が様々なシーンに合うということで評判です。

また敢えて宝石をあしらわないことで、男性でも日常的につけやすいという利点もあり、特に「ペアでいつもつけている」ことにこだわる夫婦には銀婚式のペア指輪としてよく選ばれます。

価格は5万円程度と比較的リーズナブルなものからあります。20万円以内くらいで見ておけば、選択肢はそれなりに広がります。

Cartier(カルティエ)

カルティエもまたいわずと知れた有名ブランドです。元はフランス王族や貴族に愛されていたブランドです。

現在はシンプルながらも芸術的な形状が特徴で、普段づけでも大丈夫ながら飽きがこない見た目をしているのが人気です。

また結婚指輪との重ねつけに合ったデザインが多いことでも評判で、重ね付を中心に考えている人にはよく選択されているブランドです。価格は少々張りますが、余程ゴージャスなものでなければ30万円以内程度というところです。

銀婚式でペアの指輪の相場や人気ブランド【まとめ】

今回は銀婚式でのペア指輪の価格相場や、人気ブランド、またポイントなどを紹介しました。

これから銀婚式用の指輪を選ぼうという方は、是非参考にして下さい。

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