お宮参りに抱っこひもは必要?ベビーカーで行く場合のメリットデメリット!

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昔は、生後1ヶ月で必ず行くと言われていたお宮参りですが、暑い時期や雪が降る時期に当たる場合には、その時期を避け、お食い初めと一緒にお宮参りをする家族も増えてきました。

お宮参りについていろいろな疑問もあると思いますが、今回はその中から抱っこひもやベビーカーを使っていってもいいのかについてまとめました。

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目次

ベビーカーでお宮参りに行くメリットとデメリット

初めての子供の場合でも、抱っこ紐があると便利と言う人もいます。
ベビーカーがあればもっと便利と言う人もおり、ベビーカーでお宮参りに行く人も増えています。

2人目以降のお宮参りの際には、上の子のお世話もあるので、ベビーカーがあるとすごく便利です。

ここでは、ベビーカーのメリットとデメリットについてご紹介します。

ベビーカーのメリット

ご祈祷やお参りなども入れると2時間くらいはかかるお宮参り。
長時間の間ずっと抱っこをするのはキツいです。

その為、ベビーカーはがあると便利です。

お宮参りの後の食事会では、お店がお座敷でない場合には、なおさらベビーカーは必要不可欠です。

下の子を抱っこさせて、上の子をベビーカーに乗せることも出来ますね。

ベビーカーのデメリット

お参りする神社がベビーカーに対応されているかがポイントです。

お宮参りと御祈祷をする際に、すべてをベビーカーで周ることが出来るのかを事前に確認しておかなければいけません。

これさえクリアしていれば、ベビーカーはすごく楽です。

お宮参りに抱っこひもでいっても良い?

抱っこひももあるとすごく便利です。
着物がどうしても着たいと考えている人には、抱っこひもをするのは難しいですが、抱っこひもを優先させたい人は、ワンピースやスーツを着る方が多いです。

まだ首も座っていないので、横抱きをするしかできません。

御祈祷して、お参りして、長時間同じ体勢で抱っこをすると、腕が疲れます。
ずっと抱っこは結構疲れたり食事の際にも不便だったりするので、持って行っておくと便利ですね。

ベビーカーを使ったお宮参りをするのが大変な神社では、抱っこひもを持って行くと良いですね。

お宮参りでの赤ちゃんの抱っこについて

お宮参りでは、生後1ヶ月頃にお参りに行く際には縦抱きが出来ず、横抱きで抱っこします。

しかし、生後何か月か経ってからお宮参りをする場合には、首が座っている赤ちゃんもいるので、横抱きがずっと疲れた場合には縦抱きをしてもかまいません。

抱っこの体勢に決まりはありませんが、写真撮影をする時には、横抱きにして赤ちゃんの顔が見やすくすると良いですね。

首が座っていない赤ちゃんの場合は、必然的に横抱きになりますが、最近では、スリングを上手く使っている方も多く、スリングの上から祝い着をかけてもあまり目立たないので、長時間のお宮参りでも、ママの負担が軽くなります。

赤ちゃんも、ママも、負担が軽い方が、快適な気持ちでお宮参りをすることが出来ますね。

お宮参りに抱っこひもやベビーカーで行っても良い?【まとめ】

お宮参りにベビーカーや抱っこ紐があると、赤ちゃんとママの身体への負担が軽く、便利です。

ベビーカーの場合は、バリアフリーのない神社の場合は、移動が大変です。
事前に確認しておきましょう。

そして、ベビーカーでの移動が難しい場合には、抱っこひもやスリングを使っても良いですね。

お宮参りではベビーカーや抱っこひもの使用は特に問題ありません。
周りに迷惑をかけないように、配慮する気持ちを持って使用すると良いですね。

赤ちゃんのくびの座り具合や体重に応じて、抱っこの仕方を変えると、赤ちゃんにもママにも負担が軽くなるのでおススメです。

写真撮影の時は横抱きにするといいですね。

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