夏休み【幼児】との過ごし方!6つのポイントと過ごし方の具体例

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小さなお子さんを抱えるお母さんにとって夏休みは憂鬱な期間ですよね。
毎日幼児のお世話をするというのは大変なものです。

どのような過ごし方をすればいいのか悩んでいるお母さんも多いでしょう。

そこでこの記事では、幼児との過ごし方のポイントと具体例をご紹介しています。
参考になれば嬉しく思います!

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目次

夏休みの幼児との過ごし方のポイント

お子さんと一緒に具体的な目標を立てる

まずはお子さんとよく話して、この夏に達成したい目標を立てましょう。

好き嫌いを無くす、毎日ピアノの練習をするなど、お子さんの関心があることならなんでも構いません。ただし、親が一方的に課題を押し付けるようなことはやめましょう。

「毎朝一緒に早起きしてラジオ体操をする」など親子で協力して達成する目標でもいいですね。

毎日の計画を建てる

夏休みに生活のリズムが乱れてしまうことはよくあります。
そうならないためにも、朝起きる時間と夜寝る時間などは決めておいたほうがいいですね。

毎日続けることがあれば、やる時間を先に決めておき、他の予定はそれに合わせていれるようにしましょう。

毎日家の手伝いをさせる

食事を運んだり、洗濯物をたたんだり、幼児でも手伝える家事はあります。
日常的な家事は出来て当たり前というぐらい慣れさせてあげて良いでしょう。

毎日読書

大きくなってからも読書する機会は多くあります。初めは絵本などでもいいので、本を読む習慣はつけておいたほうがいいでしょう。

熱中症予防

外出中だけでなく、家にいても熱中症になることはあります。日差しや温度に気を配り、水分と塩分の補給を忘れないようにしましょう。

冷房に注意

冷房の温度は下げすぎないようにしましょう。屋外と屋内の温度差が大きすぎると自律神経が混乱して、体温調節ができなくなります。

ただし、暑さを我慢して熱中症になってしまってはいけません。冷房は上手に使って夏の暑さを乗り切りましょう。

夏休みの幼児の過ごし方・具体例

幼児の夏休みの過ごし方1:お手伝い

幼児にもできるお家の手伝いはたくさんあります。
簡単にできるものからやるといいでしょう。

また、お子さん一人にやらせるのではなく、協力できるものは親子でやることで共同作業をすることが身につきます。

  • 風呂掃除
  • 食器洗い
  • 洗濯
  • テーブルを拭く
  • 食事を運ぶ
  • 床磨き
  • 窓・網戸拭き
  • 掃除機をかける
  • ペットの世話
  • 靴磨き
  • 草むしり
  • 庭掃除

幼児の夏休みの過ごし方2:習い事

幼児のうちから始められる習い事もたくさんあります。

同世代の友達を作る機会にもなるので、お子さんが興味を示すものがあれば何か初めて見るのもいいでしょう。
まずは体験教室などで雰囲気が合うか様子をみてみるといいですね。

  • 英会話教室
  • 音楽教室
  • スイミング教室
  • 体操教室
  • 絵画教室
  • ダンススクール
  • 児童劇団
  • 学習塾

幼児の夏休みの過ごし方3:出かける

遠くへ旅行や、おじいちゃんおばあちゃんの家に出かける機会もあると思いまが、こちらでは、日常的に活用できるスポットをまとめてご紹介します。

1:図書館
図書館は夏の暑さを避けて、ゆっくりと過ごすことができるおすすめのスポットです。
夏の推薦図書に目を通してみるのもいいですし、親子でそれぞれ気になった本を借りてお家で読書を習慣化するのもいいですね。

2:公園
近くの公園で遊ぶのもいいですね。昆虫や植物、雲の形など大人が気付かない小さな発見もお子さんにとっては刺激的でしょう。

3:プラネタリウム
暗いところが大丈夫なお子さんであればプラネタリウムがおすすめです。小さなお子さんに人気のキャラクターが出演する上映作品もあるので、きっと楽しめますよ。

4:プール
公共のプールを利用すれば低価格でたっぷり遊べます。良い運動にもなるのでスイミングキャップと水着は用意してあげましょう。

5:ラジオ体操
毎朝の日課に取り入れたいですね。
地域の集まりがあれば毎日参加しましょう。大人にとっても健康的で良い習慣となるので、親子でやると良いですね!

6:ショッピングセンター
夏休みのショッピングセンターでは子供向けのバルーンアートや似顔絵教室がよく行われています。買い物も済ませられるので、親としては便利な出かけ先ですよね。

7:児童館の行事に参加する
地域の公共施設で児童向けの体験教室が開かれることがあります。
お子さんの発想力を刺激するものや、勉強になるものが題材にされていることが多いので、ぜひ利用してみましょう。

夏休み【幼児】との過ごし方 まとめ

以上、小さなお子さんとの夏休みの過ごし方のコツや具体例をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

夏休みの間、毎日お子さんの面倒を見るのは大変なことです。
地域の体験教室や、習い事などをうまく利用して、夏休みの忙しさを乗り切りたいですね。

楽しい夏休みの思い出がいっぱいできることを祈っています!

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