母の日ギフトを郵送で贈る方法!意外にも注意点がいっぱい!

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離れて暮らしているお母さん。
母の日に会えないけれど感謝の気持ちを贈りたい。

そこで母の日のギフトを郵送で…と考えている方もおられるのでは。

郵送には注意点がいくつかあることをご存知ですか?
ギフトを郵送する時に知っておきたい気をつけること。

  • 梱包ってどうやるの?
  • サイズは?
  • 現金は送っていいの?ギフトカードは?
  • 食べ物を送る時の注意点は?

などなど。

事前にチェックしておけばいざ郵送する時にスムーズ。

郵便局のゆうパックを検討している方。
ゆうパックしかないと思っていませんか?
送る物によってはゆうパック以外の方法で安く送れることも。

でも送り方によってはポストに投函されてしまうこともあるので注意しましょう。

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目次

母の日のギフトを郵送するなら郵便局のゆうパック

ギフトを郵送する時に気をつけたいこと。
まずは梱包。
店から直接発送でなければ自分でやらなければなりません。

郵便局から荷物を送る場合は送るギフトに合わせた箱や紙袋を用意。
ゆうパックとして取り扱ってくれます。

最大で縦、横、奥行き合わせて1.7M以内、重さは30キロまで。
箱の大きさで料金も変わるのでなるべくギフトに合わせたい。

郵便局でもゆうパック用の箱や紙袋があるのでそちらを利用してもいい。

壊れやすい物を送る時は注意が必要。
梱包の時は新聞紙やプチプチシートなどで隙間を埋めて固定すること。
郵送をお願いする時には壊れ物であることをしっかり伝えて。

郵便局だけでなくゆうパック取り扱いのコンビニからでも送れるので利用したい。

次に気をつけたいことは当日受け取る人が在宅である時間を知っておくこと。
不在の場合は荷物を持ち帰ってしまいます。

花や食べ物など生ものを送る時は必ず在宅時間に届くように配慮しましょう。
郵送を頼む時に時間指定できるので事前に調べておくと安心。

ゆうパックは東京から大阪間くらいの距離なら翌日には届きます。
でも天候などの影響で遅れることも。

心配なら日にち指定することもできるので利用してみては。
母の日の前日に送って何かの手違いややむを得ない事情で母の日の翌日に届いた…なんてがっかりですから。

郵送するなら母の日を過ぎないことは大前提。
余裕を持って送りたいもの。

ゆうパック以外の方法で、ギフトを安く賢く郵送!

ゆうパック以外にも郵送方法はあります。
ギフトによってはゆうパックよりかなり安く送ることも。

それはレターパックプラス。
A4サイズの封筒で4キロ以内なら¥510と全国一律料金。

厚みが出ても重さがそれ以上にならなければOK。
Tシャツやブラウスなど薄手の衣類ならレターパックプラスで十分。

レターパックの封筒を郵便局はもちろん郵便物を扱っているコンビニで購入できます。
宛名を書いてそのままポストに。

追跡番号もついているので荷物の配達状況がすぐにわかるありがたいサービスも。
さらに相手方に対面式で配達してくれるので安心。

レターパックライトと間違え安いので気をつけて。
ライトはポスト投函になるので。

他にも厚みのないものならゆうメール、クイックポストなどを利用しても。

現金ってそもそも郵送できるの?ギフト券は?

ゆうパックはチルドも扱っているので生鮮食品なども郵送できます。
その際ゆうパック料金+保冷料がかかります。
チルドのみで冷凍は扱っていないので注意が必要。

ゆうパックは国際郵便でなければほとんどの荷物は送れます。
ただし現金はダメ。
ギフトと一緒に…なんて軽い気持ちで入れてはいけません。

他にも宝石や貴金属などの貴重品も送れないので注意が必要。
これは郵便法で定められていること。

でも大丈夫。
決して送れない訳ではないんです。

貴重品を送る時は必ず現金書留として扱ってもらうこと。

商品券やギフト券などを送ることもあるでしょう。
こちらは金券で現金ではないので簡易書留かレターパックプラスで大丈夫。

書留をつけると対面手渡しとなるので安心。
金券とはいえお金と同等の価値があるので手渡ししてもらえるのがありがたい。

25g以下なら定型郵便に簡易書留をつければ¥392でレターパックプラスより安く郵送可能。

かなり確率は低いけれど郵送も万全ではありません。相手に届かないうえに荷物が行方不明なんてことも。現金や金券を送る時は簡単に考えないこと。
安心もプラスすることがとても大事。

まとめ 母の日のギフト郵送の注意点

詳しい料金や郵送方法などは郵便局のホームページから見ることができます。

郵送は宅配便、宅急便などに比べて安めなのがメリット。
ゆうパックはもちろん安くレターパックプラスなどを利用して郵送を賢く便利に利用しましょう。

現金を送るならなおさら郵便を使うべき。
宅配便でも現金を送ることは禁止されているので。

それ以前にマナーとして現金や金券は書留で送る方がスマートです。

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