クッキーが割れない梱包!絶対に入れるべきある物とは?

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「クッキーが割れない梱包方法はなにかないかな?」

と悩んでいないでしょうか。

せっかく作ったクッキーが相手に渡った時にぐちゃぐちゃだったら残念ですよね。

作った本人ももらったほうも悲しい気持ちになります。

梱包は洋菓子業界でも重要な部分になる最終過程になります。

なので、相手に渡す気持ちが1番伝わる部分になりますので、梱包にもしっかり気を配ることが大事です。

今回はクッキーの割れない梱包方法を紹介していますので、是非参考にしてみてください。

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目次

クッキーが割れないために絶対に入れて欲しいある物とは?

クッキーが割れない為に必ずいれて欲しいものがあります。

それはドライシート(乾燥剤)です。

ドライシートがなぜ必須なのかといいますと、クッキーはとても湿気に弱いお菓子なので、湿気によって割れる事があります。

どんなに頑丈な梱包をしたとしてもドライシートがないだけで歴然の差があります。

湿気を防止する理由はクッキーが割れない以外にも品質の管理にも関わります。

必ずドライシートは入れておきましょう。

クッキーが割れない梱包方法を紹介

クッキーが割れない梱包はクッキーによって梱包方法が異なります。

クッキーごとに梱包方法を紹介していこうと思います。

アイシングクッキーでの梱包方法

アイシングクッキーを梱包するのであれば透明のOPPシートや袋を使い梱包するとかわいいでしょう。

ただの透明の袋でもクッキーがデコレーションされているのでかわいく見えます。

せっかくデコレーションしてあるので中身が見える透明の袋の方がおすすめです。

ただし、袋にいれるならば、一枚ずつ入れることをおすすめします。

1つの袋に数枚クッキーを入れると割れやすくなります。

これだけではもちろん不安だと思うので、透明のプチプチなんかも使うといいでしょう。

ソフトクッキーでの梱包方法

よくみる普通のソフトクッキーを割れないように梱包するには、こちらも袋に1枚ずつ入れるといいでしょう。

クッキーは複数まいまとめて入れてしまうと割れの原因になりやすいです。

小さい袋に小分けに入れたらなるべくピッタリのサイズの箱に入れてあげるとわれにくいでしょう。

余白があるとクッキーが中で動いてしまい割れる原因になりやすいです。

スノーボールクッキーの梱包方法

スノーボールクッキーは1つの袋に沢山入れるものですので、こちらにうってつけの素材があります。

それは糸ヒバという梱包素材です。

糸ヒバとは紙でできた糸みたいな、鳥の巣みたいなあれです。

小さいたまごのようなコロコロしたかわいいクッキーにお似合いの素材でこちらを使うだけで割れないでしょう。

見た目の飾りだけじゃなく、割れない梱包に使いやすい素材ですので是非使ってみましょう。

100均などにも売ってありますので比較的手に入れやすいです。

クッキーが割れる原因を解説

クッキーを割れないように梱包するにはクッキーが割れやすくなる原因をしるといいでしょう。

クッキーの1番の弱点とは、湿気です。

湿気を防止するだけでクッキーは長持ちしますので必ずドライシートなど使用しましょう。

また、クッキーを作る際に水分量が多いレシピのクッキーだと割れやすいです。

水分量の多いクッキーも湿気と同様割れやすくなるので、作り際は気をつけてみてください。

そして、上記で何度も説明していますが、なるべく小さい袋に何枚ものクッキーをいれないようにしましょう。

クッキー同士がぶつかり、割れる可能性が高くなります。

なるべくひとつずつクッキーを包むようにしましょう。

クッキーが割れない梱包のコツとは【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

今回はクッキーが割れない梱包のコツを解説しました!

・クッキーを割れないとう梱包するにはドライシートは必須。
・クッキーの種類によって割れない梱包方法があります。
・クッキーは湿気や水分に弱いですので作る際は気をつけておきましょう。

せっかく作ったクッキーを雑に梱包してしまい割れてしまうとだいなしです。

もらった人も作った人も悲しいですよね。

ぜひ上記の方法でクッキーが割れない梱包方法を試してみてください。

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