おせちのローストビーフの詰め方のコツは?盛り付けやいつ作るべきか解説!

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ローストビーフと聞いてどのくらいの方がおせちのイメージをもつでしょうか?洋食のイメージが大きいですよね。

最近ではおせちに入れることが多くなったローストビーフですが、詰め方や盛り付け、いつ作るかなど疑問が多いのではないでしょうか。

お正月という特別な日のおせちにキレイに華やかに詰めることが出来たら嬉しいですよね。

今回は詰め方や盛り付けのコツ、おせちのローストビーフについて色々と学んでいきましょう。

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目次

おせちに入るローストビーフの意味

おせちは一品一品にそれぞれ意味や由来があるのが特徴ですが、ローストビーフはあるのでしょうか。

残念ながら、おせちに入るローストビーフには意味はありません。

でも、ローストビーフが入っているだけで見た目が華やかになり豪華な雰囲気になるのでおせちに入ってるだけで、そこに存在しているだけでOKではないでしょうか!

おせちのローストビーフ!重箱への詰め方のコツは?

お肉を重箱に詰めるということにあまりピンとこない方が多いのではないでしょうか。お肉を重箱に詰める機会なんてなかなかないですよね。

詰め方の前に、切り方のコツを1つ!薄く切るためには冷蔵庫で冷やしましょう。

切られていないローストビーフを買ってきた時も同様です。冷えていると薄く切りやすくなります。薄い方が盛り付けや詰め方がキレイに見えます。ですから、切り方も重要です。

続いて詰め方ですが、こちらもコツを掴めば誰でもキレイに詰めることが出来てさらに、見た目も華やかになります。

詰め方のコツは「立体感」です。重箱でしたら薄切りのローストビーフを折り畳み少しずらしながら重ねて入れる詰め方がおすすめです。

箸でも取りやすいですし、重ねることでローストビーフ全体に立体感が出ます。

おせちのローストビーフ!食器への盛り付け方

最近は盛り付ける食器もたくさんの種類があり、重箱に詰めることが逆に少なくなってきたのではないでしょうか。

食器派の方の盛り付け方のコツもやはり「立体感」です。重箱に比べスペースが広いので盛り付けが簡単かもしれませんね。

折り畳みもしくはそのままのローストビーフを1枚1枚少しずつずらして扇形に盛り付けしていきます。初めての方でも扇形の盛り付けが1番挑戦しやすいのではないかと思います。

バラの形も見た目がとても華やかで素敵ですよね。

おせち向きではないのかもしれませんが、握り寿司にしてしまうのもインパクトがあり私は好きです。

ローストビーフはいつ作るかが重要?!

続いて気になるのがローストビーフはいつ作るかについてです。見た目的にも赤みがかっているローストビーフの方が美味しそうに見えますよね。

盛った時にキレイに見せるという意味でも、いつ作るかというのは重要です。

また、おせちはローストビーフだけでなく他の料理も同時に作らなくてはならないので何をいつ作るかをある程度考えておく必要があります。

時間的に余裕のある方でしたら大晦日に作るのが良いでしょう。

ローストビーフはやはり作ったら早めに食べるのがベストです。

次の日には食べ切りましょう。

時間的に余裕がないという方は、冷凍でしたら半月〜1ヶ月保存可能ですので事前に作って冷凍したものを自然解凍し、ポイントを押さえながら詰めたり盛り付けしましょう。

自然解凍後ももちろん当日中に食べ切りましょう。

おせちのローストビーフの詰め方のコツは?【まとめ】

おせちを作ることに目覚めた4年前、お正月は重箱のおせちという固定観念があったのでまず重箱を買いました。

早くも2年目で使わなくなりました。

子どもも小さいから食べないし、夫もそこまでおせち好きではないしということで3段埋まることなく使われなくなってしまいました。

勢いで買ったことを後悔するばかりです。

これから購入を考えている方は食器選びから盛り付け方までを自分はどのようにしたいかを考えてからの購入をおすすめします。楽しみながら行えるといいですね。

私も、小さめのお盆の様な食器に少しずつ並べて出したいので食器選びからおせちを楽しんでいきたいと思います。

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