おせちは、かまぼこなどの練り物や、黒豆や昆布締めなどの煮物がメインですが、子供から大人までに人気を占めているお肉料理もあります。
それが、焼き豚!
柔らかくて、ジューシーで本当においしいですよね。
今回は、おせちの人気を独り占めする焼き豚についてご紹介していきたいと思います。
目次
おせちの焼き豚にはどんな意味があるの?
おせちには、本来、入れられる料理一つ一つに意味が込められているというのは皆さんもすでにご存じかと思います。
今回は、焼き豚ということで、どんな意味があるんだろう?
と、調べてみました。
しかし、実は、焼き豚をおせちに入れる理由や意味って、あまりないみたいなんです。
おせちの設定、崩れてるじゃない…(汗)
と思いましたが、おいしいからいいことにしようと思います(笑)。
しかし、びっくりですよね。
また、焼き豚と同じくらい人気を集めるローストビーフも、特に縁起を担ぐという意味で入れられるわけではないようです。
一年のはじめだし、ちょっとぐらい豪華にしてもいいじゃない!
といったノリで、奮発していれるメインディッシュというイメージです(笑)。
簡単!焼き豚レシピ
次は、オーブンでできる焼き豚のレシピをご紹介します!
【材料 4人分】
豚ロースのブロック 500g~1㎏
ネギの青い部分 1本分
にんにく 1片
ショウガ 1片
ネギの青い部分 1本分
にんにく 1片
ショウガ 1片
A
砂糖(三温糖) 大さじ4
醤油 大さじ4
紹興酒 大さじ4
みりん 大さじ4
【作り方】
- 豚肉をフォークでまんべんなく指す。
筋のあるところは、特に念入りに指しましょう。 - ネギの青いところをぶつ切りにし、にんにくとショウガを適当な大きさにスライス。
- ジップロックまたは厚手のポリ袋に1と2を入れ、Aの調味料を混ぜながら入れる。
なるべく真空状態になるように袋を閉じたら、冷蔵庫で3時間から一晩の長さでつけ置きしましょう。
オーブンで焼くおよそ1時間前に冷蔵庫から取り出し、室温にして戻す。 - 袋から取り出したら、キッチンペーパーを使って、表面についているつけダレをふき取ります。
残っているタレは捨てないでとっておく。 - オーブンは160度で余熱しておく。
まず20分焼き、一度ひっくり返してもう10分焼く。
焼いている間に、残っているつけダレを鍋に移し、火にかける。 - 30分ほど焼いた豚肉の表面に、火にかけたつけダレをハケで塗り、5分焼く。
ひっくり返して、もう一度タレを塗り込み、あと5分焼く。
漬け込んで、焼くだけ。
とっても簡単な焼き豚レシピの紹介でした。
おせちの焼き豚の意味とは?【まとめ】
いかがでしたか?
今回はおせちの焼き豚の意味について解説しましたが、、、特に意味はないとのことでした(笑)
せっかくのお正月、豪華なおせちにしたいですよね。
意外と簡単にできてしまう焼き豚のレシピ、ぜひ一度試してみてください。