バレンタインに渡したい。メッセージ欄付きのキットカット
バレンタインといえば、チョコレートですね。
本命チョコだけでなく、義理チョコや友チョコなど渡す人がとにかく多くて悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
バレンタインにたまたますれ違って、用意していなかった相手からチョコレートを貰ってしまう経験がある方も多いでしょう。そんな時用の予備のチョコレートの用意も必要です。
本命以外のために時間を割いてチョコレートを作ったり、こだわってチョコレートを買うのは手間ですよね。
そんな時に、便利なのがメッセージ欄付きキットカットです。
また、本命チョコを渡したいけど、好きなことがばれたくない場合は、みんなと同じものでカモフラージュしつつ、少しメッセージを変えるなどして想いを伝えるのもいいですね。
メッセージ例もご紹介しているので、是非参考にしてみてください。
キットカットにメッセージが書けるとは?
バレンタインになると、自分があげたい人だけでなく、もらう可能性がある人も計算し、チョコレートを用意しないといけません。
用意するチョコレートの数が、20個で済めばいい方だと思います。
そんな大量のチョコレートを忙しい中用意するのは大変ですよね。
手作りとなったら、もう職人並みの作業になってしまいます。
でも、完全に手を抜いたとは思われたくないというときに、便利なのがメッセージ欄付きキットカットです。
メッセージ欄付きキットカットとは、キットカットの箱の裏側や、個包装の後ろ側にメッセージが書ける空欄がついています。
買ったお菓子をそのままあげるのではなく、メッセージが書ける空欄にオリジナルのメッセージを書いて渡すことで、手を抜いたと思われにくくなります。
もらった側も、メッセージを読むという楽しみがありますね。
大容量のものであれば、15枚ほど入って約500円で買えるので、用意する人数が多くても費用を抑えることが出来ます。
沢山用意しないといけないけど、時間もお金もかけたくないという方におススメです。
バレンタインで使えるメッセージ例
メッセージが書けると言っても、親友以外にどんなことを書けばいいのか悩む方やメッセージを考えるのに時間を使いたくないという方向けに、汎用的に使えるメッセージ例をいくつかご紹介します。
渡す人ごとに分けておりますので、是非参考にしてみてください。
お世話になっている先輩や上司へのメッセージ例
・○○さんの(仕事の進め方)尊敬しています。
・これからも、ご指導お願いします。
なんとなくいつも一緒にいる友達や同僚へのメッセージ例
・○○さんの(可愛さ)にいつも癒されています。
・これからも仲良くしてね!
予備チョコ用のメッセージ例
・素敵なバレンタインになりますように。
・お互い頑張ろう!
○○のところに渡す人の名前を入れていただければ、自分のためにメッセージを考えてくれたのだろうなと喜んでくれるはずです。
()の中に関しても少し言葉を変えるだけで、メッセージのレパートリーが増え、オリジナル感を出すことが出来ます。
キットカットじたいにメッセージを書く方法
袋の外側だけでなく、個包装の袋をあけずに、キットカットじたいにメッセージが書けるのをご存じでしょうか。
アメピンや爪楊枝の持ち手側で、少し力強く袋の上から文字を書くと、キットカットに文字をほることができます。
袋の上から、チョコレート部分を削るイメージですね。
袋をあけないと何が書いてあるかわからないため、渡すときに周りから見られるということもありません。
そして、キットカットじたいに書けるため、食べるとメッセージがなくなります。ゴミとして残ることもありません。
秘密のやりとり見たいで、少しドキドキしますね。
本命チョコだとばれたくないけど、少し好意を示したいときにおススメの方法です。せっかくのバレンタイン。少しだけ勇気をもって勝負してみませんか?
キットカットにメッセージが書ける?【まとめ】
ここまで、メッセージ欄付きキットカットについてご紹介してきましたが、バレンタインにおススメの理由が分かっていただけたでしょうか。
2. メッセージ例をつかってオリジナル感をだせる
3. 本命チョコに秘密のメッセージを仕込める
1年に1度のバレンタイン。
せっかくなら、大量にチョコレートを作らなきゃとネガティブな気持ちではなく、楽しみたいですよね。
キットカットにメッセージを書くだけであれば、簡単にできるので、チョコレート交換を純粋に楽しむことが出来ます。
たったのひと手間加えるだけで、もらった側も喜びが増えます。好きな人への特別なチョコレートもみんなに配るキットカットに紛らわして、メッセージだけ工夫してみましょう。
あげる側も、もらう側も楽しめる素敵なバレンタインになりますように。