フローリングの寒さ対策を100均で?おすすめDIYマットと窓から防寒を解説!

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皆さんは素足でフローリングを歩いて冷たい!と思うことはかなりあるはずです。

中には床暖房があるので全く冷たくない方もおられるとは思いますが、床暖房の方が多いのではないでしょうか?

私も床暖房がないので冬の朝は床に何か敷いておかなければ歩けたものではありません。かなり辛いです…。

やはり足が冷えてしまうと体も冷えてきますし、なんとなくやる気も下がってしまいますよね。

そこでお財布にも優しい100均のあるものを使って改善していき、今回冷たいフローリングでも全く苦にならない方法をいくつか紹介していきます!

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目次

フローリングの寒さ対策できる100均アイテム

おすすめ組み合わせマット

インテリアはおしゃれなものがいい、かわいいデザインのものがいいですよね?

また自分で組み合わせてDIYしたい!

そう思う方もこれからおすすめするアイテムを見て参考にしてみてください!

シンプルな組み合わせジョイントマット

このマットはパズルの形になっていて好きな色を組み合わせてできますし、部屋の形に合わせて組み立てることもできます。

フローリングの寒さ対策はもちろんですが、なにより自分の好みに合わせてできるのが大きいですよね!

大きさは30㌢×30㌢(9枚400円)と45㌢×45㌢(1枚100円)、厚さは大体1㌢で素材はEVA樹脂が使われてます。

寒さ対策にもよくて、組み立てが簡単なところも魅力なので試してみてください。

起毛仕上げの組み合わせジョイントマット

こちらは先ほどのマットに起毛仕上げされた形のマットになります。

厚みが薄くなりクッション性など劣ってしまうのですが起毛仕上げがされているということなので、寒さ対策にはばっちりです!

ただ一つ欠点としまして100均ということもあるので時間がたつと起毛が劣化してしまいます。

ですが劣化していてもフローリングの冷たさが伝わってくることはなかったので機能性には問題なしです!!

滑ることのない組み合わせマット

先ほどのマットは全体に敷くと大丈夫だが、一部に敷くと滑ってしまうではないかと心配になりますよね。

ですが100均を甘く見てはいけません!あるんです。滑らないマット!!

「吸着マット」
こちらは先ほどのパズル型のマットとは違い、きれいな正方形と長方形のマットですので並べて組み合わせます。

またポリエステル素材ですので、はさみで簡単にアレンジでき非常に使い勝手がいいです。

寒さ対策のほかに傷から守る点、裏が滑らない素材になっているので貼ったら動かないという点が非常に優れていますね!

こちらも30㌢×30㌢のサイズで1枚100円となっています。

冷たい空気は窓からも?実践してみたアイテム紹介!

寒く感じるのは床が冷たいからだけではありません。

実は窓からの冷たい空気が部屋を冷やす原因にもあるのです。

暖房で温めた部屋の空気の約58%が窓の開口部から逃げてしまうと言われています。

つまりフローリングで特に足元が寒いと感じててもその原因と対策を足元だけに囚われずに、窓にも目を向けると寒さ対策を強化する事ができます。

このような原因をなくすために自分なりに工夫してとった対策をいくつか紹介していこうと思います。

部屋にあるすべての窓に断熱シートを貼る

この方法は近くのホームセンターなどから断熱シートを購入し自身で取り付けることがほとんどですが、100均にも販売されているのです!

さっそく購入し取り付けてみました。これはよく見るプチプチです。(笑)

まぁ効果はあるのだろうとすべての窓に貼り付けたところ、窓周辺のひんやりとした感じはない!!

でも気になる点が。見栄えが非常に悪い!

ですが断熱効果はたしかにありますよ!

隙間テープ

寝ているときに来るあの冷たい空気。きつい…。

そんなとき隙間などの風から守ってくれるのが隙間テープ。

完全にシャットアウトするにはこのテープを空気が入ってくると思われる場所に貼ることで防ぐことができます。
 
実際にサッシと窓枠の間に付けてみましたが冷たい風が来ることはなく効果は抜群でした!

取り付け方も簡単でカットして調整ができるのでお勧めのアイテムになっています!

フローリングの寒さ対策を100均で?【まとめ】

本当はしっかりした対策を取りたいけど金銭面の問題が出てくる方も少なくないはずです。

100均は安物だから…。と思い手を出さなかった方もおられると思います。

しかし今回紹介したように100均でも十分といえるほどの機能はしてくれます。

金銭的にも優しく自分のオリジナルを作れるこの100均のアイテムは優秀ですよね。 

皆さんも今回紹介したアイテムをぜひ試してみてくださいね!

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