冬の洗濯物の乾きにくさ困ったことありませんか?
冬の洗濯物は乾きにくく次の日までに乾いていないことがあるかと思います。
明日使うのにいざ次の日に着ようと思ったとき生乾き。おまけに匂いもきつい。
乾燥室などがあれば困ったことはないですがない方も多いと思います。
暖房をつけても電気代が高いし、風に当たらないところは乾いていないことも多々あります。
今回はそんな悩みを解決するために、ファンヒーターと扇風機いを併用して洗濯物を乾かすおすすめの方法などを紹介します。
ファンヒーターと扇風機の併用で洗濯物を乾かす方法
今やかなりの住宅に設備されている乾燥室。そんな便利なものがあればいいけどない。
エアコンでもなかなか乾きにくいと思いの方におススメの乾燥方法を紹介します。
ファンヒーターと扇風機の併用
ファンヒーターと扇風機を併用することで乾きにくい洗濯物が乾きやすくなってきます。
温かい空気を出してくれるファンヒーターの空気を扇風機を使って洗濯物に送ってあげるいたってシンプルな方法です。
扇風機には首振り機能があるためその機能を利用し温風を洗濯物に送ってあげることで、全体に空気が行き洗濯物が乾きやすくなるのです。
次の日の朝には乾いていて生乾きなんてありませんでしたよ!
どんな扇風機を使えばいいのか
扇風機ならなんでも大丈夫であろう。と思いますがおススメできるのは首振り機能が付いた扇風機です。
固定されている扇風機だと風が当たる箇所が集中してしまい一部しか乾かなかったりということがあります。
特に風が当たりにくい箇所では全く当たらず生乾きになってしまう可能性が高いです。
この機能があれば特に問題はないでしょう。
ファンヒーターと扇風機を併用する場合の設置場所は?
使うものがわかってもどういう位置に置けば有効的に使えるのか。
使うものをわかってていても場所がよくないと乾かないということになってしまいます。
では設置場所について解説していきます。
配置順について
どうやってファンヒーターの温風を送るのか。
ここが一番気になるところです。
配置順はファンヒーターの少し斜め後ろに扇風機を置くようにしましょう。
そうすることで後ろから全体的に暖かい空気が洗濯物に送られます。
この時首振り機能にして全体的に空気を送り込むようにしましょう。
換気扇の近く
設置場所は正直どこでもいいやと思いになられていませんか?
実はこの設置場所も重要になってくるのです。ではどこに置けばいいのか。
置く場所としては換気扇が近くにある場所が重要になってきます。
換気扇を回しながら乾かすことで部屋にこもった湿気を出し、効率よく乾燥させることができます。
乾燥させること以外に湿気対策にも有効ですね。
ファンヒーターの設定温度と扇風機の風の強さは?
扇風機で空気が冷やされてしまうのではないか。
設定温度が高い方がよいのか気になるかと思います。そのことについても解説します。
ファンヒーターの 設定温度
こちらは基本的に適切な温度のままご使用になられても問題はありません。
少しは空気が冷やされてしまいますがそんなに冷やされて冷たくなってしまうことはないのでこちらは普段使っている温度で構いません。
扇風機の風の強さ
風の強さはお好みの強さでご使用ください。早く洗濯物を乾かせたい場合は強を選択されても問題ありません。
私自身がおすすめする強さは中が一番適切だと思います。
それぞれのお好みの強さでご使用ください。
ファンヒーターと扇風機の併用で洗濯物を乾かせる?【まとめ】
今回はファンヒーターと扇風機を使った乾かし方をご紹介しました。
乾燥室や乾燥機のないおうちではエアコンを使うほかに、この乾燥方法がおすすめできるかと思います。
ファンヒーターの温かい空気を扇風機を使って送ってあげる。この方法はかなり乾燥方法に期待できるので是非お試しください!