ビーズクッションをオキシ漬けする方法と注意点を解説!

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なかなか洗うきっかけがないビーズクッション。

たまに干すだけじゃあなんとなく汚れている気が・・・。

思い切ってオキシ漬けで復活させてみませんか?

この記事では、ビーズクッションをオキシ漬けする方法、ビーズクッションの洗濯できるもの・出来ないものの表示の仕方、注意点を紹介しますので是非最後までご覧ください。

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目次

ビーズクッションは汚れの溜まり場!?

10年ほど前から流行りだしているビーズクッション。

無印良品の「人をだめにするクッション」として脚光を浴びたビーズクッションやヨギボー、抱き枕など様々なものが販売されており、1つは持っているという人が多くなってきたと思います。

ビーズクッションは長時間の使用が多くなり、皮脂や汗など汚れがつきやすいものが多くあります。

しかし、ビーズクッションは洗濯しようとするにも爆発してとんでもないことになりそう、やり方がわからない、という方が多くいると思います。

今回はビーズクッションのオキシ漬けの方法と注意点について紹介していきます。

ビーズクッションの洗濯表示を見よう

まず、ビーズクッションのカバーの洗濯表示を確認してみます。

カバーでも洗えるものならもうラッキーです。

・・・なぜなら表示をみてみるとほとんどが洗濯不可!

ここまで読み進めてもらい、大変恐縮ですが、洗濯不可の表示となっているものは潔く諦めましょう
ビーズが爆発して後戻りできなくなります。

では洗濯表示の見方を紹介したいと思います。

ビーズクッションの洗濯表示を確認していきます。

そのときに、洗濯桶のようなマークに波線があるもの、洗濯機マークがあるものの表示があればオキシ漬けが可能です。

洗濯機のマークや洗濯桶のマークに×のマークがあるものは洗濯不可になっています。

洗濯不可のマークのもので無理に洗濯機に入れてまわしてしまうともう後戻りできません。

洗濯機の中で、水流や回転に耐えることができなくなり、ビーズが爆発して二度ととれなくなる可能性があります。

洗濯可能のものでもおすすめは手洗い!

ビーズクッションを洗うときは手洗いがオススメです。

それではやり方を紹介したいと思います。

ビーズクッションのオキシ漬けの仕方

  1. お風呂場の浴槽に栓をして、40-60度のお湯を20リットルほど張り、オキシクリーンを5杯ほど投入する
  2. オキシクリーンをよく溶かす
  3. ビーズクッションを入れ、40分~1時間つけ置く。全部漬かっていないときは途中でひっくり返し、押し洗いやもみ洗いをするようにする
  4. お風呂の栓を抜き、流水で本気でよくすすぐ
  5. よく絞り、枕用天日干しネットや野菜干しネットのようなものに陰干しする

あまりにも絞っても水が出てきてしまうときは、ネットにいれるなどして十分な対策を取った上で、脱水を10秒程度してみるのも手かもしれません。

ビーズクッションのオキシ漬けするときの注意点

ビーズクッションをオキシ漬けするときにはいくつかの注意点があります。
それぞれ紹介していきたいと思います。

押し洗いするときの注意点

押し洗いは強く洗いすぎると、布が破れビーズがでてきてしまう可能性があります。
一点に集中しすぎず押し洗いすること、強く押しすぎないことがポイントです。

すすぐときの注意点

ビーズクッションの性質上、水を吸いやすいため、何度もすすぎが必要になります。
お風呂に何度か水を貯めて捨てるという工程をする必要があります。

干すときの注意点

干すときは風通しの良いところで平らに干すことのできるネットや、大きいものは椅子の上などで乾かす必要があります。晴れた日に日陰で干すのがベターです。

椅子の上などで干すときは、乾いていないところがないように気にしながら干すようにしましょう。
しっかり乾かさないと雑菌のエサとなり、余計に臭いの原因になってしまうので注意が必要です。

ビーズクッションをオキシ漬けする方法【まとめ】

ビーズクッションをオキシ漬けするときはまずは洗濯表示を確認し、可能なものであれば時間をかけて洗っていきましょう。

天気の良い日と気分の乗るときがチャンスですね。

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