ゴミ出しだけじゃなく避けて通りたいのが、嫌がらせやご近所トラブルですよね。
誰も嫌がらせやいじめを受けたい人はいないと思います。
それでも相手がある事なので、ゴミ出しについても例外なく悪気はなかった行為でも、相手の受け取り方次第では、ご近所トラブルに発展してしまうケースも珍しくないと思います。
なので、そんな思ってもいない所からご近所トラブルや嫌がらせ・いじめを受ける様になってしまった時の対処法をお教えしますので、最後までお付き合いください。
ゴミ出しで多いご近所トラブルとは?
初めにも言った通り、実際にトラブルになるきっかけと言うのは、意外と些細な事の方が多いようです。
その中でもゴミ出しをする時にどんなことで実際にご近所トラブルになってしまったのかいくつか紹介していきたいと思います。
【ゴミ出しの日・時間を間違えた】
仕事の関係などで、どうしても時間を守れない事を話して許可を取っても、理解してもらえない。
【半透明なゴミ袋でプライベート流失】
携帯の支払いの紙やネットで買った物を言いふらされたり、誤解を招く言い方をされた。
【分別をしない人に注意をする】
ゴミ出しのルールを守ってくれない近所でも有名なおばさんにやんわり注意した時に
『産休で暇になったからって他人のゴミ出しにまで口を出すのか』
と怒鳴られたなど…
【ゴミ出しの仕方について】
ゴミ当番なのに集積所の掃除やゴミの管理をしっかりやってくれない。
ゴミを全く出さないで、家の中に溜めている人がいる。
など…上げたらきりがないですが、中にはそんな些細な事で!?と驚く事もあると思います。
ご近所さんから嫌がらせやいじめなどご近所トラブルになってしまった時のやってはいけない対処法とやらなければならない対処法とは?
犯人はだれか分からないけど、ある日突然、身の回りで嫌な事が増えた事ないですか?
・騒音をたてられる。
・誹謗中傷を書いたビラがまかれる。
・暴言や暴力をうける。
・車や自転車・植木など外にあるものを壊される。
・庭にゴミやペットのフンなどを撒かれる。
・郵便物や洗濯ものを盗まれたり、汚されてしまったり。
そんな時に本当は、すぐにでも警察に…と思いますよね。
でもこう言ったご近所トラブルなどは相談しても、証拠がない限り、動いてはくれません。
事件になった時に相談に言っていたと言う記録には残るので、一度は相談しましょう。
【絶対にしてはいけない対処法】
・感情的に相手に講義する。
・相手を否定する。
・ひたすら耐えるまたは我慢する。
【自分で出来る対処法】
・嫌がらせ・いじめを受けたら自治会や警察や専門家に相談する。
・犯人が分かっていても直接行くのはNG
・防犯カメラや照明を設置して証拠を集める。
・怪文書やゴミを撒かれる場合は、捨てずにとっておく。
・被害状況を日記やメモなどに細かく書いておく。
・気づいた日時
・嫌がらせやいじめの内容
・天気
・自分の体調や気持ち
・最近あった出来事(相手がいる場合は相手の名前も)
・犯人の目星(名前や住所など)
*パソコンより手書きの方が証拠能力が高い!!
・人に話してメンタル面を落ち着かせる。
・犯人が確定しているのなら、内容証明を送る。
『今後も嫌がらせやいじめを続けるのなら法的手段を取らせてもらう。』
など弁護士の名義で送るととても強いアイテムになる。
証拠もないのに送ってしまうと、名誉棄損など逆に訴えられてしまう事もあるので、注意が必要。
ゴミ出しで嫌がらせ?【まとめ】
近所の人からの嫌がらせやいじめについて意外と身近で、理由も些細な事からスタートしてしまい、対応が遅れてしまうと、嫌がらせやいじめはエスカレートしてしまうようです。
なので、ご近所トラブルに合っていると気づいたら冷静に対応していくのが大切だと思います。