ホワイトデーを返さない・くれない男性の理由や心理【返せよ泥棒】

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ホワイトデーにバレンタインのお返しを返さない男性、いますね。

「え?そんな人いるの?」と思われるかもしれませんが結構いるんですよ。

そこで「バレンタインにはチョコを渡したのに、どうしてホワイトデーのお返しはないんだろう?」とお返しをしてくれない男性の理由や心理が気になりませんか?

今回は、ホワイトデーのお返しを返さない・返してくれない男性の理由や心理についてまとめました。

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目次

ホワイトデー返さない男性の心理とは?彼氏の場合

あなたが、その男性と恋人関係にある場合、ホワイトデーでお返しをしなかった男性の心理としては、いくつかの理由が考えられます。

普段から色々しているからホワイトデーは返さない

その男性から、普段いろいろなものを買ってもらったり、ごはんをおごってもらっている場合には、「普段いろいろしているから、返さなくてもいいんじゃない」と考える人が多いようです。

私の父親もそんなタイプです。

誕生日とかホワイトデーのお返しとか、面倒くさい!
欲しいものがあるならその時に買ってやる!

私の子供の誕生日プレゼントを軽くおねだりした時に言われました。

実際に、欲しい時にいろいろなものを買ってもらっています…

主人もそんな人です。
結婚して、お財布が一つになったので、プレゼントを買う…
余裕はないかな~と…

でも、彼氏の場合は、サプライズを気にしちゃいますよね…

イベント行事に無頓着な男性だから返さない

男性と女性で比較すると女性の方がイベント事が好きで、男性の方がイベントに無頓着です。

その中でも特に無頓着な男性だとお返ししないっていう事があります。

まぁ、これは単純に他人への配慮が足りない男性です。

こういったタイプの男性は、あまり良い男ではない・ダメ男さんの可能性があるかも知れませんね。

恋人とは言え、ささやかでもいいので何かお返ししてほしいと思うのは本音だったりしますよね…

ホワイトデーにお返しをしない彼氏はきっと、誕生日にもプレゼントも期待できないかもしれません。

でも、中にはホワイトデーのお返しはないけど、誕生日のプレゼントはくれると言う男性も少なくはありません。
あまりホワイトデーについての重要性は、彼にはないのかもしれませんね。

人間関係において、ギブ&テイクはやはり忘れてはいけない重要な要因であることは間違いありません。

大事にしたいと思っている相手にそれができない。
どんな理由であっても、自分に言い訳をする人には、見切りをつける勇気が必要になってきます。

しかし、ちょっと待ってください。
バレンタインやホワイトデー等イベント事だけではなく、それ以外はどうでしょうか。

例えば、ホワイトデーのお返しはくれなかったけど、食事代やデート代金は全部彼氏が出してくれる、とか。
彼氏が契約している家に、よくお泊りさせて貰っているとか。

女性側は当たり前に思っている事でも、意外と男性側の金銭的負担になっている事も。
このような状態となっているのなら、ホワイトデーのお返しが無かったとしても「日頃、デート代全部出してくれているし」と納得できるのでは?

あなたは言ってない?「お返しはなくていいから~」

バレンタインでチョコを渡す時に

「お返しは無くていいから」
「お返しは期待していないから」

こんなセリフを言って渡していませんでしたか?

コレ言ってる本人は社交辞令のつもりで言っていても男性は真に受けてしまいます。
「あ、返さなくていいんだー」

社交辞令でもその台詞を言ってしまっているのなら、文句は言えませんので今年は諦めましょう。

あなたが大切にされていないから返さない

もう一つの理由は、現在、あなたを大切にしていないという事が考えられます。

これは付き合っている期間により、ニュアンスは若干違のですが、もし、あなたと彼が付き合って1年以内のホワイトデーでお返しがない場合、彼にとって、あなたは本命の彼女でない可能性が高いです。

交際して1年以上経っている場合には、付き合いも長いので、お返しがなくなることも考えられるかもしれませんが、付き合いたてでお返しがない場合には、残念ながら…

あまり大切にされていないのかも。

もし、あなたと彼が付き合って1年以上のホワイトデーでお返しがない場合は、あなたはすでに彼に大切にしたい女性の対象として見られていない可能性があります。

男性は大切にしたい恋人に対して、初めの頃は、出来るだけいろいろなことをしてあげたいと考えるもの。

何かをもらった時には、倍にしてお返しをしたいと思うものです。

しかし、序盤から何もない場合には、あなたは大切な存在から一歩離れてしまっている可能性があるんです。

それでも、恋人関係が続いている理由には、惰性による情の関係性になっていることが言えます。

彼は、あなたより良い女性がいたら乗り換えてもいい。
と考えている可能性が高く、もしかしたら、他に本命に思っている女性がいる可能性もあるかもしれません。

ホワイトデーのお返しをくれない男性まとめ

ホワイトデーのお返しをくれない男性は、よほど納得できる理由がない限り、見切りをつけてもいいかもしれません。

催促するわけではないけど…
お返しをもらうと、すごく嬉しいですよね。

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