もうすぐバレンタインデーですね。
もはや国民的行事となってしまったので、女性は彼氏や旦那様へどんなチョコレートを渡すか頭を悩ませているのではないでしょうか。
また今回の記事では触れませんが義理チョコでも頭を悩まされているでしょうね^^;
さて、バレンタインと言えば彼女から彼氏へチョコをプレゼントするのは、スタンダード。
恋人同士なら普通プレゼントするよねー。と多くの方が認識していると思います。
で、ここで問題が発生。
「彼氏へのバレンタインってチョコだけでいいのかしら?」
本心は全然感謝していない上司にさえ感謝しているふりをして義理チョコを渡さないといけないのに、大事な大好きな彼氏にチョコだけ?
他にも何か渡して他と彼氏を差別化したくないですか??
そこで今回の記事テーマは、彼氏へのバレンタインプレゼントはチョコだけなのか?
チョコ以外に何を贈ればいいのかをご提案いたします。
チョコだけでなく手紙をプレゼント
手紙は希少価値が高いから喜ばれる
メールやLINEが普及した昨今、手書きの手紙は気持ちを伝える手段としてレアケースとなりました。
彼氏にとってバレンタインのチョコだけでなく日頃の感謝や改めて大事な存在であることを伝えるようなメッセージを込めたお手紙を受け取ったらきっと彼氏は嬉しいハズ。
バレンタイン前になると、多くの女性が、いろいろなチョコのお店に集まると言われています。
高価なブランドのチョコを購入しても、男性からすると、あまり価値を分かっていないようです。
高価なチョコを渡せば喜ぶというわけではないようですね。
男性にとって、高価なチョコレートよりも、手作りチョコやメッセージ付きのチョコレートをもらう方が、自分の為のチョコなんだと、感動が大きくなるようです。
「彼女が自分のために使ってくれた時間」を想像することが出来るもの程、価値が高いと認識するようですね。
特に手紙は、筆跡から感情を読み取ることもできるので、気持ちが伝わりやすく、本命の彼女からもらったものほどダイレクトに気持ちが大きく伝わるそうです。
そして、より大切にしたくなるでしょう。
しかし、恋愛対象外の女性から、バレンタインに本命度の高い手作りのチョコや長文の手紙をもらうと、気持ちは重たく感じるそうです。
手作りのものや、お手紙を添える場合には、どのくらいの距離感なのかを考えてから行うようにすると良いですね。
あまり親しくない間柄の人が相手だった場合、チョコと一緒に、感謝の気持ちのこもったメッセージを一言添えて渡すようにするといいですよ。
彼氏に手紙を書く際の書き方は?
バレンタインチョコと一緒に、いざ手紙を書いてみようと思うと、どのようにして書いていいのか悩んでしまうもの。
手紙を書く時には、レターセットから凝ってみるのがポイントです。
せっかくのバレンタインなので、レターセットにもこだわってみると良いですね。
ちょっと可愛いレターセットを選ぶと、彼の中で手紙を大切にしてもらえやすくなるかもしれません。
チョコは、食べてしまえばそれで終わってしまいますが、手紙も一緒に添えることで、手紙はいつでも残るもの。
手紙の内容は、長い文章でなくても大丈夫。
短い文章で、日ごろの感謝の気持ちを伝えるのもいいですね。
「ありがとう」は、普段なかなか言葉に表すことが出来ないものです。
何気なく言うことはあっても、改めて言うと、照れくさくなるもの。
そんな気持ちを改めて伝えると、男性は感動し、より絆が強くなっていきます。
手紙を渡す上での注意は?
手紙への返事を要求しないこと。
返事はもらえたら嬉しいですが、もらえなくてもそういうものだと割り切ることが大事。
返事を要求すると、「手紙を書きたい」から、「手紙を書かなければいけない」になってしまいます…
手紙をもらうなら、彼が自発的に返事を書きたくなるくらいの魅力的な女性になりたいですよね。
チョコだけでなくプラスアルファを彼氏へプレゼント
バレンタインは一般的に女性から男性へチョコレートをプレゼントするイベントですが、チョコだけでないといけないルールはありません。
つまり、チョコだけでなく他にもう1品加えることも、もちろん可能という事です。
彼氏が前から欲しがっていた物をプレゼントするとか、彼氏を食事に誘ってご馳走するとかでもいいですね。
何だっていいのですが、義理チョコというその他大勢とは違うんだぞって言うのを明確にするためにも、チョコだけでなくプラスアルファの1品があれば良いですね。
バレンタインは彼氏へチョコだけでOK?【まとめ】
手紙の力ってすごく大きいことが分かったと思います。
しかし、あまり親しくない間柄で、長文の手紙を渡すのは、気持ちが重たくなってしまうので、どれだけの距離感なのかによって、メッセージの内容を変えるのがおススメです。
最初は、ライトなメッセージを添えるところから始めていき、お付き合いしている彼であれば、長文でお手紙を書くのもおススメです。
チョコレートが主役のバレンタインですが、チョコレート以上に手紙の存在は嬉しく感じるものです。