成人式は人生でたった1回だけ!
着るものなど、万全な体制でいたいですよね。
成人式は寒い時期に行われることが多いと思うのでコートが必要になりますよね。
でも、スーツに合うコートを持っていない!という方もいると思います。
スーツの上に着るコート選びにも悩まされますよね。
まだ全くお持ちでない方は、成人式の機会に就活の時や社会人になってからも着られるようなコートを購入するのがおすすめ!
どんな時でも似合うようなコート選びをするといいですね。
しかし「Pコートならあるんだけど、Pコートって成人式の時に着ていったらヤバイ?」こんな疑問をお持ちの方もいるでしょう。
今回は、成人式でも就活でも着られるコートの種類や色などについてまとめました。
Pコートもアリかナシか言及しているので最後までお楽しみに。
新しく購入するなら、成人式でも就活でも似合うコートを選ぶべし。
コートの種類や色は、たくさんあるので、選び放題で楽しいですよね。
どれを着たらいいのか迷うほどではありますが、その中から自分が納得できるようなコートを見つけることができると、テンションも上がります。
特に、就職活動や会社に入ってからでも着られるもので、成人にも似あうコートがあると、いろいろな機会で使うことが出来るので、すごくおススメです。
コートの種類ですが、就職活動やビジネスシーン、成人式でも着られる定番と言えば、
- ステンカラーコート
- チェスターフィールドコート(略してチェスターコート)
- トレンチコート
この3つがおススメです。
中でも、ステンカラーコートという襟の部分が首に沿って折り返してあるものは、ビジネスシーンでもよく着られています。
また、流行がよく分からない人や、流行に左右されずに長く着られるデザインを探している人には、すごくおススメです。
カジュアルな格好にもおしゃれに着こなすことが出来るチェスターコートは、スーツとの相性が抜群!
スーツに合わせて着ると落ち着いた大人の男性の雰囲気を演出することが出来、シャープな印象の見た目にも見られます。
トレンチコートは、もともとイギリス軍が着ていたコートと言われおり、防水加工されているなど、機能性にも優れています。
オシャレもいいけど、機能的に優れているものが欲しいという人にはトレンチコートはおすすめです。
コートの丈については、必ずスーツの裾が隠れる長さのものを選ぶのがポイントです。
スーツよりもコートの丈が短くならないように、スーツよりも長く、膝より上の丈のものを選ぶようにすると、かっこよく着こなすことが出来ます。
どんな色のスーツにも合わせやすいコートの色は、やはり黒!
その他にも、紺やチャコールグレーといった暗い色合いのものもおススメです。
成人式の日におススメできないコートは?Pコートは?
Pコートやダウンジャケットなどの上着はビジネスシーンやフォーマルなシーンでは不釣合いです。
その為、Pコートは、成人式にも就職活動にも向かないコートとして言われています。
ただ、成人式は1日だけだし、手持ちのコートで済ます人もいます。
手持ちに、Pコートやダウンジャケットしかない場合には、スーツに合うように購入される方もいますが、購入せずに、持っているコートを着ると言う人も少なくはないようです。
また、就活では訪問先の企業の建物に入る前に、コートを脱ぐのがマナーです。
なので、面接官にコートを見せるという場面はあまりなく、手に持っているコートがどんな形のものか?なんていうところまで見ている人は少ないと思います。
色だけ注意しておくと良いかもしれませんね。
成人式にPコートはアリ?【まとめ】
成人式シーズンは1年の中でも寒さのピークといえる時期ですので、コートは絶対に必要です。
会場の中に入ってしまえば脱ぐことにはなると思いますが、行き帰りや二次会に行ったりする時などには、コートを着て行動しますよね。
Pコートは成人式に不似合のコートと言えます。
しかし、コートはやや高額の商品ですし、式その物は多くの場合、建物の中で、コートを脱ぐ事になるため、手持ちのPコートで済ましてもOK.
コートを羽織るなら、スーツに似あうコートを新調してみてはいかがでしょうか。
マフラーをかっこよく着ければ、オシャレに差をつけることも出来ておすすめです。
スーツだけで寒そうにしているのは、ちょっとかっこ悪いですし、風邪でもひいたら大変です。
風邪を引かないように、コートは必須ですね。