6月〜7月頃気温や湿度が上がってきて台所やゴミ箱の周りなどコバエにが部屋の中をぶんぶん飛び回り鬱陶しい。。
一人暮らしを始めたばかりで殺虫剤を買うのは勿体ないし、何を買っていいのかわからない
小さい子供やペットがいるから衛生的に不安と、コバエの害に悩まされてる方へ。
本記事では、コバエがわく理由と家にある身近な物な物で簡単にできる対策やお勧めをご紹介致します。
コバエがわく理由!!
自炊をされてる方は特に、コバエがよく発生する場所は、台所周りから発生されると思われます。
コバエには種類があり
・ノミバエ
・キノコバエ
・チョウバエ
の4種類です。
特に、台所周りから発生するコバエは「ショウジョウバエ」「ノミバエ」の2種類です。
主に腐ってアルコール発酵した食品(生ごみなど)や果実を発生源としコバエが寄ってきます。
侵入経路は、少しの隙間からでも侵入してきます。
窓の網目やエアコンのドレンホ―ス、玄関からの出入りなどが考えられます。
侵入経路の対策も必要となります
6〜7月ごろになると、コバエの侵入を防ぐ、スプレーなども販売されてきますので、そちらも試してみてください。
コバエは、一度卵を産みつけをすると大量発生します
コバエは繫殖力がとても高く1ヶ月の中で500個もの卵を産みます
その卵はなんと1日で孵化してしまうため数日たつだけでとんでもない数になります
コバエがいなくなる方法は?
ここからが本題です
どうやって家にあるもので対処していくかです
準備するものは めんつゆ又は酢と、プリンやヨーグルトの容器(ペットボトルでも可)台所・食器用洗剤です。
夏場に出てくるコバエに対して、この時期には1家には1つ めんつゆか酢は、あるのではないでしょうか。
めんつゆや酢は、コバエを寄せ付ける効果があります。
台所用洗剤は油を落としてくれる機能があります。
コバエは体全体に油をまとって水をはじき生きています
その為洗剤を使いことにより油を取り払って沈めてしまうことができます。
作り方は非常に簡単です
2.1で作った容器に中性洗剤を数滴たらします
これで完成です。
交換頻度は約1週間に1回くらいで大丈夫です
水回りを清潔を保つことが大事
なにより水回りを清潔を保つことが大事です。
台所の三角コーナーにあるコマ目に捨てたり
食べ残しのご飯をそのままにしないことを心がけましょう。
また、生ゴミの匂いからもよってくるので処理する際は密閉してしっかり閉じましょう。
アロマオイルを使うのもお勧めです。
・シトロネラ
などが効果的です。
ペパーミントは、
体感温度も下げてくれるので夏場にはとてもお勧めです
シトロネラは、古くから蚊帳(蚊取り線香)などに使われていたそうです。
香りは、柑橘系ぽく優しく爽やかな香りです。
アロマオイルっをたくだけでなくスプレーとして少し値段や準備したりするものがありますが、使うことが可能です。
・精油(アロマオイル)=10滴
・軟水=50mI
・無水エタノール=5mI
・スプレーボトル です。
全てドラッグストアなどで揃うものなので、ぜひ試してみてください。
コバエがいなくなる方法は?【まとめ】
今回はコバエの種類と台所近辺に発生するコバエへの対策方法でした
台所以外でも効果を発揮します
日ごろから、食べ残したものや生ごみをそのままの状態にせず片づける習慣を付けたり侵入経路の対策などもしっかりと行いましょう。
もし発見した場合には 酢やめんつゆを使うことで駆除ができます。
コバエ対策だけでなくアロマオイルを使うことで部屋もいい匂いになり急な来客やリフレッシュにもなるのでぜひ、試してみて下さい